ここでは事故車・不動車を専門とした回収会社「株式会社タウ」を実際に使用したユーザーにアンケーを書いてもらい、使用後の感想などをまとめています。
メリットやデメリット、その他の感想も含まれ、アンケートの最後には、各レビューに対して極意さんからの改善策なども出てきます。
今後「株式会社タウ」の使用を検討している方は参考にしてみてください。
タウでカーショップ門前払い事故車両が50万円に
埼玉県・OL36歳・ランクルさんカーショップ門前払い事故車両が50万円に。驚きました。カーショップの買取価格はなんなのでしょうか。
それとも専門業社の力が圧倒的なのでしょうか。
2年ほど前に購入したランドクルーザー200 4.6 AX 4WDですが、事故を起こして不動車になってしまいました。
損傷は結構激しく、フロント部分には大きなダメージがある状態で、住んでいる地域のカーショップ数件に買取をお願いし見ましたが、廃車にした方がいいと言われてしまい一旦保留に。
と言いますか対応態度も悪く、門前払いに近い対応でした。
修理に出すにも100万円オーバーの修理になるということで、そんな余力はなく修理の考えはなくなり、絶望しましたね。
そんな中、事故車の処理方法などをwebで探していると、事故車両を専門的にお金で買取る買取業社の存在を知りました。
その中でも、「事故車両でも必ず現金にして買い取ります」と宣伝していた「タウ」が気になり、公式サイトの中にシュミレータがあったので、私の事故車両のランドクルーザー200をシュミレーションしてみることに。
ここで初めて驚いたのですが、事故後の状態を入力したにもかかわらず、買取価格が50万円との表示がされたのです。
これには目を疑いました。
必ずお金にするとは宣伝しているものの、まさかカーショップ門前払いの事故車が50万円?と疑ってしまいましたね。
そのままその希望にかけるかのように申し込みました。
申し込み後、査定日などの調整で一度お電話を頂き、出張査定に来てもらいました。
出張査定も無料でキャンセルも無料だったので、ここまでは安心して頼むことができました。
査定時間はそこまでかからなかった印象です。
実際のところ、自分が査定してたランドクルーザー200の損傷はかなり酷くて、シュミレーターで50万円でたことを伝えても、本当に売れるのか不安しかなかったです。
それでもカーショップでは事故車だと、電話で買取の相談をしても冷たい対応をされましたが「タウ」は事故車に慣れているのか、電話対応もとても親切で、私としても期待が膨らむばかりでした。
結果、まさかの53万円という査定額を頂きました。
シュミレーター通りの50万円買い取りですし、なぜか3万円高くなってるし。
本当に驚きました。
その後の回収にかかるレッカーも無料とのことだったので、その場ですぐにお願いすることにしましたね。
門前払いのカーショップと、この事故車を専門として買い取る業者との違いはここまで違うのかと、正直車業界がわからなくもなりましたね。
担当者が言うには、タウでは輸出国先が100カ国を超えていて、それが大きな他社との違いのようです。
それがどのように影響してここまでの差になるのかはよくわかりませんが、事故車だとしても、不動車だとしても、極力高価格になるように高く流せる輸出国先を探し当てることができるようです。
自分のランドクルーザー200は結構な事故車両でしたが、それなりの査定額が出ました。
これがより新しいモデルの車なら査定額もかなり期待できるようです。
登録しないまでも、サイト内にあるシュミレーターである程度の買取価格のシュミレーションを見れたのも、かなり便利な機能だと思います。
かなり正確なシュミレーターなんですね。笑
もう事故はしたくありませんが、不動車や眠っている車を手にした時は、迷うことなくこのような事故車両専門業社に依頼するようにします。
水没車・廃車・事故車・半壊車でも専門的に高価格で買い取る術を持っているのは、タウが「輸出国先を圧倒的な数持っている」からです。
そんなタウの特徴や詳細、評判記事をまとめた別記事があるので、気になる方は参考にしてみてください!
【極意さんの一言コメント】
転売ですら「車のオークション頼り」の業者がほとんどなので、事故車に価値を見出すなら、海外展開を得意としている専門業社に依頼することで、何十倍の価値を出してくれることもありますね。
ランクルさんのように、事故車をカーショップに持っていき「0円で買い取る」や「廃車料金を支払うor門前払い」などの査定結果を受けている人は非常に多いと思います。
「タウ」を利用している人のほとんどが実際にそのような経験をしていることでしょう。
そこで出てくるランクルさんの疑問の「カーショップの事故車査定はなんなの?」と言う単純な言葉。
当然の疑問ですよね.。0円査定をカーショップで受け、タウでは50万円にも変わったのですから。
これは、単純に「カーショップはあくまでも『車を買う・売る』場所にすぎない」ということにつきます。
もはや、限度を超えた事故車両などに「車」としての価値を見出すことは難しいとするのがカーショップです。
その反対に「事故車を専門としている買取業社」は、「車」として価値を見出すこともありますが、その大半が「部品や素材までもを価値として捉えることが出来る」という仕組みになっています。
その中でもタウは、世界100カ国以上の国々と提携しており、その国々によって左右される車の部品や素材の価値を、高いく買い取る場所に振り分ける仕組みを持っています。
これが、輸出国先を膨大に構える「タウの強さ」の由来です。
ちなみにこの100カ国もの輸出国開拓は、タウ以外の業者は達成できていません。
カーショップは、主にこのような「部品や素材までもをお金に変える仕組み」は持っていません。
それは「解体業者」の仕事ですね。
その両方を構えている場所は本当に少なく、ましてや海外に輸出する仕組みを持っている場所はそうそうありません。
完全に動かなくなった車や、フロントがなくなっているような車、半壊してしまっているような車、どの分野でも「タウ」のような専門業社では取り扱い可能なので、無料で試せるうちに、試してみるとことをお勧めします。
ランクルさんがたまたまここにたどり着いた先が「タウ」ということには、あっぱれと言うべきでしょう。
また、このような「事故車買取専門業社」はあまり知られていないため、公式サイト内は非常に便利な仕組みになっていることが多いです。
過去の買い取った車の業歴や、登録しなくてもシュミレーターによる「概算額提示」もしてくれるので、ほったらかしの車を持っている方は試すべきですね♪
【事故車・不動車】タウの実際の口コミレビュー集
下記の「関連記事」から他のユーザーの口コミレビューが見られます。
様々なユーザーの意見を参考にしてみてください。