
今回は、最近三井物産のグループ会社になったりと非常に早い急成長を続けるカープライスの評判を、他社と比較してみていきます。
なぜカープライスにユーザーが急激に増えているのか、なぜたった創立3年ほどのベンチャー企業だったカープライスが早くも超大手のグループ会社になれたのか。
どこかで他社とは違う企業の仕組みに評価を得ていたり、他社よりも特化する部分がない限りこの成長やユーザーの獲得はできないはずですよね。
カープライスが気になっている方は是非参考にしてみて下さい。
カープライスってどんな会社なの?

カープライスは2014年にロシアで作られた、ネットで中古車買取オークションが行える仕組みを持つ企業です。
日本にできたのは翌年の2015年で、現在では世界9ヶ国以上で展開することに成功しています。
また2017年には、日本を代表する「三井物産グループの傘下」に入る事ができ、その信頼性からも急成長し、その半年後には協力会社にインプルーブ社を置くことに成功。
インプルーブ社は日本全国3000ヶ所に整備工場(査定士が所属)を持ち、この巨大な協力を元に、カープライスは買取査定範囲を関東のみから日本全国にまで膨らませることができました。
日本を代表する財閥系商社の「三井物産グループ」であることや、インプルーブ社の協力を得ているカープライスは、この日本で十分に信用できる企業と行って問題ないでしょう。
カープライスの展開している国について
カープライスは日本だけでなく、そのほかにも多数の国々で活躍しています。
- パキスタン
- インド
- ブラジル
- ナイジェリア
- トルコ
- メキシコ
- UAE
etc,,,,
上記はカープライスが展開する国々の一部ですが、いずれの国も特徴として「人口が多い国」と言う特徴があります。
車の所有台数が多いとされる国に目を向け、カープライスは中古車の買取サービスを展開しています。
このことからも分かる様に、カープライスは世界を対象に買取サービスを展開できます。
カープライスのライブオークションを使用すれば、たとえ日本から車を買い取ってもらいたいユーザーがオークションに出しても、ブラジルの企業から入札があったりと、世界の需要を対象に、より高価な買取入札を利用者は集められる仕組みを持っています。
世界展開を可能にしているカープライスだからこそ可能にできるサービス内容です。
一括査定とカープライスの違いについて

車の買取で昔よく使われていたのは「車の一括査定」というサービスでした。
これにより、ユーカーパックやカープライスの様な新しい仕組みが出る毎に車の一括査定と比べられるのが、この業界では常です。
カープライスも車の一括査定と比べられることがよくあるので、こちらも明確にしていきます。
車の一括査定の良い面と悪い面
車の一括査定の良い面・メリットをまとめると、
- 複数社に車の買取依頼ができ、高価買取を目指すことができる。
- 自宅まで各企業の査定士が来てくれるので、出向く必要が無い
上記2点がメリットとしては代表的です。
デメリットも見てみましょう。
一括査定のデメリットは、
- 複数社に買取依頼ができ、最大提携社数1000社以上!などの宣伝はあるが「最大査定は10社まで」の様な縛りがあり、1000社と提携していても実際にみてくれるのは10社以下
- 査定申込後は個人情報を各買取業者に自動で送られるので、営業電話が複数かかってくる。買取が終了したとしても、これを知らない業者は関係なしにかけてくるため、利用者は疲れる傾向にある
- 申込後に各買取業者から電話がありますが、一括査定サービスは個人情報を流した後の責任は一切取らない。トラブルがあったとしても、利用者は自分で対処しなければならない。
上記3点が車の一括査定のデメリットと言えるでしょう。
一昔前まではこれらのデメリットがあったとしても、複数者にみてもらえる手段としては一括査定が一番良いとされていました。
次にカープライスの良い面と悪い面をみてみましょう。
カープライスの良い面・悪い面
カープライスのメリットをまとめると、簡単には、
- リアルタイムオークションは全世界の買取業者900社以上からの入札を集められるので、一括査定の「最大査定10社未満まで」の様なことは無く、最大買取入札900社以上ということ
- 世界展開しているため、オークションに参加している各国での愛車需要で買取入札が行われるため、日本の需要とだけ照らし合わせられることは無く、高価格買取に繋がりやすい
- 個人情報は全てカープライスが管理してくれ、責任も取ってくれている。万が一トラブルがあったとしても、カープライスが対応してくれるため、利用者はかなりの手間を省くことが可能
上記3点が大まかなメリットです。
カープライスのデメリットも見てみましょう。
カープライスのデメリットは、
- オークションの入札次第なので「予想買取金額は〇〇万円位」と適当な数字を前もって出すことが難しい。
- 売り切り価格「利用者の希望する買取金額」を設定し、これを超えた入札がある場合は基本的にキャンセルできない。設定価格を超えた場合のキャンセルは基本的に違約金がかかる。※あらかじめ売り切り価格の設定を高めにしておけば、キャンセルの心配は少なくなるでしょう。
- 売る気が無い利用者は利用できない。
上記3点がカープライスのデメリットと言えます。
一括査定と比べても、車を実際に売ろうとしている利用者には非常に優れたサービスと言えますが、車を売ろうか迷っているという利用者には利用が難しいサービスかもしれません。
下記からは、カープライスの評判や特徴をさらに細かく、一挙にまとめてみていきましょう。
カープライスの評判①他社よりも平均価格が15%も高い!?

カープライスの買取価格は他社と比べた時に、15%から25%も買取価格が高くなると言われています。
これを具体的に考えてみると、100万円の買取価格を他社が提示してきている車に対して、カープライスなら115万〜125万円となり、15万円〜25万円も高い高価買取になることになりますよね。
当然、何故なの?それって本当なの?と思ってしまうので、下記でカープライスの仕組みを他社と比較して見てみましょう。

上記の図は一般の買取業者仕組みとカープライスの仕組みを比べたものです。
まず、一般的な車の買取業者というのは、車の買取後に業者専用の車のオークション会場にて車を転売し、そこでの利益とユーザーの買取価格との差額で利益を出すことがほとんどです。
注意していただきたいのは、一般的にこの業者専用の車のオークションに買取店が出品する時、当たり前のように費用がかかります。
その内訳は、代表的なものだけでも「成約手数料・約2万円」「出品費約1万5000円」「人件費3万円」「陸送費約5万円」と代表的なものだけでも10万円超える手数料です。

上記の図の部分、これらはユーザーが普通に車を買取ってもらう時の査定額や買取価格の正式な見積もりを出す際、目では見えませんが、こういった費用は引かれた上の買取価格になっているのです。
それが一般的な買取業者のあり方で、ユーザーがほとんど知らない見積もりの裏側ということです。
一方カープライスでは、この余計な中間手数料が全くなくなり、車体が高く売れるというよりも、余計な費用を渡す場所がなくなっているのでユーザーにその分還元率が高くなるという仕組みです。
カープライスは買取業者として存在しているのではなく、ユーザーと車の販売店とを直接繋げる業者、と言う事ですね。
そのような仕組みをカープライスは独自で開発し、余計となる間で発生する費用を0に限りなく近くする事でユーザーに圧倒的なメリットをもたらし、ベンチャー企業にしては早すぎる超大手との資本提携まで遂げていると言うわけです。
しかし、実際にはカープライス自体が車を高く買ってくれるのではなく、本来車の買取業界の流れをネット上で完結させる仕組みを作った事で、様々な事を短縮させ、今まで転売にかかっていた費用も格段に安くできるようになったため、ユーザーに大きな還元率で返すことができるということなのです。
この差額分は非常に大きく、他社との買取額と比べるとユーザーは10万円以上の差ができた上でカープライス上で買い取ってもらうケースは非常に多くあります。
買取業界は激変しているので、カープライスのように変化する企業は必ず要チェックです!
カープライスの評判②たった1社で900社以上から買取入札をゲット

カープライスはたった1社で、カープライスのみに申し込むと最大900社以上の買取業者から入札を募ることができます。
上記の図は簡単な仕組みですが、詳細をここでは「一括査定などの企業と比べて」説明していきます。
他で「複数社に査定依頼した方が高く売れるよ!」と言うサイトをよく見かけますが、それらは最終的に「一括査定に案内する」と言うものです。
一括査定の弱いところは内容を正確に判断すればすぐにわかるのですが、一概に「我々は500社以上の企業と提携しています!と宣伝されていても、必ずその広告の片隅には、
「最大で査定に来てくれる業者は10社までです。」
などの記述が必ずあります。
これは、一括査定は「最大10社までしか査定に来ない=最大10社の査定額しか知り得ない」と言うことです。
そもそも10社も自宅に招いて査定をお願いするユーザーは99%いないでしょう。よくレビューなどで見かけるもので、3社呼びました!などが精一杯ですよね。
しかしカープライスの場合は、カープライス自体がオークション場所をアプリやネット上に一括して所持し、そこには900社以上が在籍しているために、10社どころか、最大900社以上から入札を募れます。
さらに、一括査定のように複数社が直接自宅に来る事もなく、たった1社のカープライスだけで完結できます。
また一括査定と比べた時に、一括査定では買取作業が終了しても、ユーザーの個人情報は提携業者側が管理するようになるため、営業電話は止まりません。
30社から直接個人の携帯に営業電話がかかって来た!などはごくごく普通の事です。
この点でも、カープライスの場合は、

上記のような、個人情報は全てカープライスが管理する仕組みになっているので、一括査定のように営業電話がひっきりなしにかかって来る事は一切ありません。
入金という最後の最後までカープライスが責任を持って行ってくれるため、業者とのトラブルも激減できているという仕様になっています。
- 提示価格で了承したはずなのに減額してほしいと後から業者が言ってきた!
- 入金が指定日を過ぎても行われない!
- 査定士が商談中に価格の事になると電話をはじめて信用できない!
- もう買取が終わっているのに「車売りたいようですね?」と営業電話が!
など、様々なクレームがありますが、カープライスは入金までの全てを担当してくれるので、このようなクレームもありません。
新聞やニュースでカープライスの新しい仕組みは捕らえられていますが、一括査定が支流とされてきた今までの車業界を変える、新しい仕組みを作ったと言えますね。
カープライスの評判③透明性の高いライブオークション

カープライスのライブオークションは「透明性が非常に高い!」という事からもユーザーの評判を勝ち取っています。
上記の図はカープライスのオークション風景で、ユーザーがカープライスを使用した際には携帯電話やPCでリアルに入札が進む画面を見る事が可能です。
さらにこの入札画面では、入札業者の地域、国などの詳細が細かに書かれており、これも透明性が高いと言われる理由です。
⇩一部、入札風景の詳細はこんな感じです⇩

画像ではプラス5000円UPの入札価格しか表示されていませんが、通常の設定画面では現在の買取価格自体も確認できます。(これしか画像を保存していませんでした。涙)
もっと詳しくライブ風景を見たいかたは、カープライスが用意しているユーチューブでの動画を確認して見てください。
右上の入札数の下がレインボー表記になっている車は「ユーザーが希望した売り価格を超えても入札額が上がり続けている」という事を示しています。
カープライスの場合はこのような形のライブオークションで買取業者が全世界から最大900社以上入札をして来るわけです。
一括査定と比べると、
- 一括査定→最大10社が査定に来て、対応はすべて自分で行う
- カープライス→最大900社以上が世界各国から入札してくれ、カープライスが一括管理
という事になります。
かなりの優れものだという事はいうまでもありませんが、比べると余計にすごさが分かりますよね♩
カープライスの評判④申し込み前でも5秒で概算額が分かる

カープライスの公式サイトでは申し込みも当然できますが、申し込みを行う前にある程度の概算額が一瞬で分かります。
そこで必要になって来る情報は、
- 車のメーカー名
- 年式
- モデル・車種
- メールアドレス
この4つの情報を記入するだけでシュミレーターがユーザーの概算額をシュミレーションしてくれます。
ちなみに、ここでメールアドレを記入するようになていますが、シュミレーターだけの使用だと何もきませんでした。笑
他社では絶対きそうなメールですが、カープライスはここまで気を使っているのでしょうか。
車の買取を行うかどうか悩んでいる段階でも「現在の愛車の扱われ方」が分かるので、ここで出される算出額はお悩みの方にとって重宝される情報となっているようです。
また、概算額算出の一例ですが、今回のトライアルでは下記のような数字になったので参考にして見てください。
参考画像↓

この画像では、約50万円〜70万円という、やく20万円の差額が生じています。
これは、カープライスで入札を募る場合、海外業者からも入札があるため、日本の相場のみだけではなく、海外の相場も取り入れている事が一つの理由です。
そのため、高額にはならないなと言われる車であっても、海外で人気の車であれば予想以上の価格になる事は普通にあります。
三井物産グループになった事で、提携社が海外にも多数いるカープライスならではという事です。
カープライスの評判⑤申し込み手順と流れが異常に早い!

カープライスの申し込みの流れは他社と比べて圧倒的に早いです。
他社と比べると、3分1以上早く申し込めるでしょう。
その理由は、他社では情報を複数の買取業者に流しているため、走行距離や状態、そのほかにも様々な情報を申し込みの段階で入力させられます。
一方でカープライスは自社で全ての情報を管理し、査定に出向くため、申し込みの段階ではそこまでの情報を必要としません。
全ては査定後の、ユーザーと一緒にオークションに出品する時に記入するわけですから、最初の情報はそこまで重要ではないのです。
実際にネット申し込みで複数の情報を要求されても、実際のところは間違っている情報は4割以上と、意外と多い事もありますが。
さて、その申し込みはどのように行うのか、その速さを実際の画面で説明していきます。
カープライス申し込み手順と流れ〜画像で見てみよう〜
【第1手順】
まず第一に、カープライス公式サイトでシュミレーターに申し込みます。
そこで下記のような画面になり、

必要な情報は、
- 車のメーカー名
- 年式
- モデル・車種
- メールアドレス
の4つのみです。ここまででシュミレーションも含まれるので、概算額も分かります。
メールアドレスの入力もありますが、ここまでのシュミレーションだけではメールが送られて来る事はありません。
【第2手順】
次に、上記を入力した後は、実際のユーザーの車の概算額が、

こんな感じに出てきます。これがシュミレーション結果ですね。
ここの「愛車査定依頼はこちら」を押すと、正式な申し込みに進みます
【第3手順】
正式な申し込みに進むという事は少し気持ち的に重たいかもしれませんが、この先も必要な入力情報は少ないです。
「愛車査定依頼はこちら」を押すと、

この画面になり、ここでの必要な情報は、
- 住所(都道府県のみ)
- 名前
- 電話番号
のみです。正直びっくりですが、これのみです。
後は、カープライスの担当となる方が電話がかけてきて、本当に買取を行う意思があるのかや、査定場所、日程を確定させていくという流れです。
査定当日にはその他の走行距離や細かい車の状況をみて、オークションに記入する内容を担当者と相談の元、決めていきます。
簡単な流れで、他社と比べると本当に余計な情報の記入欄がないためすぐに終わりますよね。
- 車のメーカー名
- 年式モデル・車種
- メールアドレス
その後の正式申し込みを行うと、上記にプラスして、
- 住所(都道府県のみ)
- 名前
- 電話番号
という内容になってきます。
かなり早く申し込めますし、その後の対応やライブオークションの透明性もあるので、ユーザーにとっても非常にやりやすい企業であると言えますね♪
カープライスの評判⑥査定士・査定員について

カープライスは17都道府県に所在する100店舗を超えるカープライスのパートナー企業によって車の査定を行い、自社のライブオークションに必要な情報を載せていましいた。
しかし、カープライスは2018年に全国対応可能な買取サービスと進化を遂げるために株式会社インプルーブと業務提携する事で、いま現在では全国対応可能になています。
この株式会社インプルーブが運営する日本初のレンタルピットネットワークサービスには有名な「ゴーゴーガレージ」というものがあり、そこに加盟する全国の自動車整備工場の約3,000店が一気にカープライスの査定を代行し、査定士・査定員となったわけです。
この査定士・査定員はゴーゴーガレージ(URL: https://55-g.com)に所属していて、全国の提携自動車整備工場ネットワークを通じて、車を買う前から買う時、買った後までの全てのユーザーサポートを行なっていて、取引・登録・整備・車検などをフルサポートできる集団でもあります。
そもそも株式会社インプルーブが運営するゴーゴーガレージは業界でも非常に有名で、もはや欠かせない存在でもありますが、要はカープライスは信頼度抜群の査定集団と手を結んだというわけです。
そう簡単には三井物産グループとなったカープライスと業務提携する事は難しいと思いますし、逆にインプルーブと提携することも簡単ではないでしょう。
双方が非常に大きな仕組みと信頼を持っているからこそ成し遂げることのできる提携なので、ユーザーとしてはカープライスの査定士・査定員には安心していいといえます。
実際に買取サービスを全国展開している企業は「買取専門」としてはそこまでありません。
それを創立3年弱で可能にしているカープライスの仕組みは相当という言葉をもはや通り過ぎ、異常なほど社会に認められつつあるといってもいいでしょう。
そこに今回提携することになったインプルーブの査定士・査定員たちです。
非常に力強い企業パワーを巻き込んだと言えるでしょう。
カープライスの買取実績と他社比較してみる

さて、ここからは実際にカープライスの評判と称して様々なカープライスな事を紹介してきました。
しかし、実際にユーザーに重要なのは「買取価格」です。
その部分に注目して、カープライスの実際の買取実績、ライブオークションの結果を見てみましょう。
まず上記で紹介しているプリウスですが、一般的な買取相場が85万円程度のところをお客様は80万円で希望を出しています。
多分これは、車検残りが2.5ヶ月というのも考慮して5万円下げたのでしょうか。
実際のところはわかりませんが結果的にはなんと、94万円で買い取られています!!
この相場価格やお客様の希望売り価格をあげている大きな要素の一つは、上記で説明している、下の図の、

この部分の「買取業者から差し引かれる費用とカーオークション業者の手数料費」が極端に少ないことがあげられます。
上記の図はカープライスの宣伝要らしいので少し安っぽく見えますが、実際のカープライスの仕組みでユーザーに非常に大きなメリットをもたらしている結果です。
さて、別の車での買取実績もみてみましょう。



これが、カープライスの買取実績です。
最後のムラーノの買取価格は4倍です。これは異常な例ですが、このタイプは海外ウケが非常にいいので、海外の入札でいい業者が見つかったのかもしれませんね。
海外市場も視野に入った、海外からも直接入札を募っているカープライスだからこその高価格だといえます。
さらにその還元率は「車体を高く売っている」訳ではなく、不必要な手数料をカープライスが仕組み上無くしているからということが大きな理由です。
その上で、最大900社以上が入札できる仕組みであるため、余計な費用をユーザーへの買取価格へ還元し上乗せした額にプラス、車体自体が高く売れるケースがほとんど。
上記のムラーノはいい例ですが、それが重なれば圧倒的な高価格を実現できます。
その可能性を秘めているのは、今の所カープライスのサービスだけで、一般的な企業はまだ従来の手数料が沢山かかってしまう手段を使っています。
このことをしっかりとユーザーが理解できれば、愛車の買取を行うのに選ぶべき業者はすぐに見つかります。
カープライスの評判はユーザーアンケートを見れば一目瞭然

車の買取業者では、お客様アンケートを公表することが結構ありますよね。
しかしその公表しているアンケートは「アンケート単体」は紹介していても、「アンケート全体の総合値」としては公表していないのをご存知でしょうか。
わかりやすくいえば、良いアンケートだけを公表している企業が大多数ということです。
しかしカープライスは、下記のような総合的なアンケートを大好評しています。

上記は、ユーザーがカープライスを使用した後に促されるアンケートの総合結果です。
こんなことある?と思ってしまう数値ですよね。
私も思いました。
しかしこれが現実の数値で、その満足度の平均値は96%となっています。
実際にこれが理由で、ネット上のどこを探してもカープライスのデメリットについて文句を言っている記事は見当たらず、ソーシャルネットでも見つかりませんでした。
疑問に思う方はgoogleで調べてみてください。
驚愕です。
しかし、裏ずけとして頷けるポイントは沢山カープライスにはあります。
- 創立2015年のベンチャー企業がたった数年で既に三井物産と資本提携している事実
創立からたった数年のベンチャー企業が三井グループの参加に入ることはまずありえません。
ただ、初めから目をつけられているベンチャー企業はあり、その進捗によってはこういうことはありますが、ごくごく稀です。
他社とのサービスの差別化が明確にあり、その進捗が著しく、成長率にも目をつけられれば、企業としての査定を行われた後、両社合意のもと行われるのが資本提携です。
確かにカープライスの作ったこの仕組みは他社を一掃してしまいそうな仕組みです。
カープライスのサービスはその全てをクリアした一社という訳ですね。
- 超有名なインプルーブ社と業務提携して査定士を確保
業界でもインプルーブ社の様に大多数の査定士や査定員を持っている企業は喉から手が出るほど欲しいでしょう。
これがなければ地道に自社を全国展開し、自社の店舗を3000店くらいにするしかありません。
20年以上はかかるのではないでしょうか。
だからこそカープライスの様に「サービスの仕組み自体を作る企業」はこの様な大きな企業の力が必須になってきます。
その提携は当たり前の様に難しく、やはり資本提携と同じ様に、サービスの内容から仕組みを作り上げている企業の裏側まで隅々に見られ、査定されます。
ただ、カープライスの様に三井物産のグループに入った企業なら、信頼度は既に高くなっていることもあり、うまく提携できたのかもしれませんね。
これだけでも、アンケートの公表内容であるお客様満足度がどの視点からも平均96%ということに頷いてしまいますね。
「お客様満足度99%!」
などがありますよね。
しかし、その画面や用紙の片隅に、
「〇〇調べ」
とかいてある事をご存知でしょうか。
記入することに信頼度をあげる意味もあり、記載義務は確かにありますが、これらの大半は、その〇〇部分の企業を調べれば、結構な少数アンケートだったり、アンケートをしているその内容の角度が的外れの場合が多々あります。
それらの内容を踏まえた上でも、カープライスの内容は革新的なだけあって、その評価指数も絶大なものになっていると言えるでしょう。
ユーザーは単純に高価格買取、他社に出すよりも高値で、しかも10万円以上も高い価格になることがしょっちゅうなのであれば、それもそのはずですが。
ユーザーは車を売る上で、新しい仕組みを使ってみる感覚のもの使ってみても良い、試してみる価値のある一社だと、カープライスは思います♪