カープライスを利用する前に、カープライス利用の流れは事前に知っておきたいと思うのは普通ですよね。
新しいサービスを利用する時は何かと不安がつきものですし、ポイントは押さえておきたいというもの。
そこで今回の記事ではカープライス利用時の流れについて紹介していきます！
どのような流れにより買取が行われ、自分の車がお金に変わるのか。
買取業者とユーザー側は直接やり取りをする必要性はあるのか。
等々、カープライスの流れについて気になる疑問はこの記事を読んで解消してみてください！
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カープライスの流れ！6つの行動について
カープライスを利用する際には6つの流れがあります。
- カープライスに査定申し込みを行う
- 車両検査をしてもらう
- ライブオークションを行う
- ユーザーの車の売却決定を決める
- 車と必要書類をカープライスに引き渡す
- 買取代金の支払い
これら6つのポイントが、カープライス利用時に必要なユーザーの行動です。
ということで下記よりその流れについて詳しく見ていき、ポイントもまとめてお伝えしていきます。
カープライスの流れ①査定の申し込みを行う
カープライスを利用する流れの1番目は、まずカープライス公式サイトから査定申し込みを行うことです。
この査定申し込みは、ウェブからでも行うこともできますし、電話で行うことも可能です。
登録画面はこんな感じです。↓
入力項目も非常に少なく、簡単にできます。
電話だと繋がるのが平日の営業時間内のみの反面、ウェブから申し込みは入力だけで簡単な査定額・概算額も見れ、年中無休で受け付けているのでオススメです。
申し込みが完了するとカープライスから、近くにあるカープライスのパートナー店もしくはカープライスが業務提携を結んだ株式会社インプルーブが抱える自動車整備工場が案内されます。
カープライスパートナー店は日本の47都道府県のうち17都道府県にしかありませんが、車両検査代行店の方は全国に3000店あります。
なので基本どこに住んでいても利用でき、全国対応なので安心して査定申し込みを行いましょう。
カープライスの流れ②車両検査を行ってもらう
カープライスを利用する流れの2番目は車両検査を行うことです。
ユーザーがカープライスパートナー店もしくは車両検査代行店に車を持っていき、専門の査定員もしくはスタッフの方が査定を行いインターネット上に査定情報をアップロードします。
時間については車の状態にもよるため、まちまちですが大体15分~1時間程度で査定は終わります。
カープライスパートナー店と車両検査代行店それぞれの検査の質に差に違いはありません。
どちらの店舗で車両の検査をするにしても見てくれるのは専門のプロ査定員であることに間違いはありません。
安心して車両検査を任せることができます。
カープライスの流れ③ライブオークションを実際に行う
カープライスを利用する流れの3番目はライブオークションを行うことです。
車両検査が終わった後は、ユーザーは車両のウリキリ価格（ユーザー希望の最低売買価格）を担当者と相談して決めていきます。
それと同時に、一旦の車両引き渡し日の目安も決めていきます。
引き渡し日の目安は、オークションの延長や車両売買自体のキャンセルも普通にできるため、あくまでも「一旦のもの」と気軽に決めて良いでしょう。
※ウリキリ価格とは、ユーザーがこの価格以上なら売ってもいいという最低売値を中古車買取業者に示すものです。この売り切り価格は超えても超えなくてもキャンセルは無料で簡単に出来るので、心配の必要はありません。
オークション自体は翌日か翌々日に開催します。
またこの時、ユーザーはライブオークションの模様をライブで見ることができます。
他のオークション代行業者では数日後に結果のみが知らされるというシステムが多いため、この点はユーザーにとって非常に透明性が高く、安心できると評判ですね♪
カープライスの流れ④ユーザーの車の売却を決める
カープライスを利用する流れの4番目は、
「ユーザーの車の売却を実際に決めていく」です。
カープライスで行われたライブオークションでの最終の入札価格に対して、延長するか、納得して車を売却するかを決めていきます。※この時点でもキャンセル無料です。
実際に売ると決めた場合はここから手続きを行います。
他のオークション代行業者ではオークションに出品した以上は必ず売却しなければならないという仕組みがほとんどで、ユーザーにとって不満が残る結果になることも少なからずありますが、カープライスはここでもキャンセル無料なため、全てを見て気軽に決めて行くことができます。
実際の最終決定価格に納得した場合には手数料として1万円が掛かります。
しかしポイントとして、手数料分の気になる1万円も「最低売買価格・売り切価格を決める段階で1万円足しておく」事で、実質無料にできます。
また、納得できずキャンセルした場合には手数料は一切かからないので、この2点は覚えておくとより気軽に楽しめるでしょう。
カープライスの流れ⑤車と必要書類をカープライスに引き渡す
カープライスを利用する流れの5番目は、
「車と必要書類をカープライスに引き渡す」です。
ライブオークションを行い、最終決定価格に納得した場合はカープライスを利用する流れの3番目で指定した車両の引き渡し日に車を引き渡します。
オークションを延長した場合は、その時に決めた引き渡し日や、後に決めて行く引き渡し日に再設定してその日に引き渡していきます。
必要書類に関してはカープライスに郵送すればOKで、車の方はカープライスが手配した業者を利用するため、全て無料で完了する事が出来、ユーザーに手間はかかりません。
陸送業者の費用やレッカー代などもカープライス側が持つためこの点からもユーザーにとって安心できるサービスと言えますね♪
カープライスの流れ⑥買取代金の支払い
カープライスを利用する流れの最後の6番目は、
「買取代金の支払い」です。
カープライスがユーザーの車を確認、および必要書類を確認した後の、
「5営業日以内にカープライスがユーザーの指定口座に買取代金の支払う」
という事で決まっています。全国対応の大きな企業ではかなり素早い期間でカープライスが支払ってくれます。
ユーザーが直接中古車買取業者とやり取りを行う必要はなく、カープライスが買取代金を受け取り、ユーザーに振り込むという流れになるためこの点からも安心できますよね。
中古車買取業者の中には契約金額が決定した後にも関わらず買取代金の減額を要求する場合もありますが、カープライスの場合はそのような事は一切ないのでこの点も安心して行えます。
いわばこの点からもカープライスは他社よりも確実に「ユーザーと企業の間を取り持ち、管理してくれる」という事です。
このため、カープライスで起こるトラブルの量は他社と比べた時に圧倒的に少なくなっています。
一括査定など、過去に高価買取として支流だった車の買取手法も、現実は「全ての作業をユーザーに任せっきり」で、ユーザーは非常に忙しくなる現状がありました。
当然、ユーザーは企業とのやりとりを直接行うため「買取料金未納業者」とトラブルが起こっても一括査定を推奨する企業は責任を一切とりません。
全てのトラブルをユーザー自身が解決していかなければならない仕組みだったという事です。
しかし、カープライスはその全てを解決し、間でカープライスが責任を持って解決してくれるため、ユーザーは何も手を加える必要は無くなっています。
その上で、輸出業者、海外業者、日本国内の買取業者の世界規模900社以上から入札が見込めるので、他社と比べると圧倒している仕組みを持った企業と言えるでしょう。
これら、カープライスの細かな詳細をまとめた内容は、別記事の、
を執筆しているので気になる方は見てみてください。
まとめ
ここまでご紹介したように、カープライスの買取には6つの流れが存在します。
初めてカープライスを利用する方には様々な不安が付きまとうかと思いますが、間で管理してくれる、トラブルを解決してくれる、未然に防いでくれる、というのは、一括査定などでは考えられない事です。
このような手法を過去に利用したユーザーは様々な悩みを持つ方も当然いるとは思いますが、カープライスはその悩みを全てと言って良いほど解決していっています。
こういった事からも、カープライスのような進化を続ける企業には、利用者のユーザーも目を配る必要があり、知っておく事で「どの業者に頼むべきか」が自ずと見えてくるはずです。
ぜひ、カープライスの買取実績や仕組みの詳細は、今後車を売ろうとしているユーザーは知っておくべきでしょう。
その上で、キャンセル無料なことや、使用料も実質的に無料にできる仕組みは本当に素晴らしいと思います。
よくあるクレームの「買取価格決定後の減額要求」や「入金が遅れる・未納トラブル」などは、今まで散々「一括査定は高価買取！」と宣伝されながらも、その宣伝元はそのようなトラブルは一切責任をおってくれませんでした。
カープライスはこのような現状を打破できる、解決できる仕組みを三井物産と業務提携を行うことにより完全に作り上げ、全ての個人情報をカープライスでとどめた上で、管理し、解決してくれます。
過去に一括査定や車買取業者でトラブルを経験している方は「素人が買取トラブルを解決する難しさ」を既に経験済みかもしれませんが、その点は今後このカープライスのような責任を持って解決し、入金まで行ってくれる業者であれば一切心配無用になってきます。
知っておく事で必ずユーザー自身を守れることにもなるので、是非覚えておいてください。
