カープライスを実際に使用したユーザーにアンケーを書いてもらい、使用後の感想を集めてみました。
メリットやデメリット、その他の感想も含まれるので、今後カープライスの使用を検討している方は是非参考にしてみてください。
カープライスでガラクタ同然の過走行の車でも大満足に売れました!売ってみて初めて知った自分の車に合う専門業者です。
高知県・会社員・龍馬さん40歳ガラクタ車と思っていた過走行車が思いの外売れました。驚きです。近隣でたまたま「カープライスの独自のシステム、ライブオークション!」という旗?を見かけて、内容がゲーム感覚みたいで楽しそうだったので、試しにネットで無料査定を申し込みました。
査定に申し込んだ車は、トヨタSAIのGグレードで年式は2010年、走行距離は120000kmくらいですね。
結構乗り回した愛車です。笑
経年劣化による傷もありますが車内は綺麗でHDDナビもついていて、車検も2年ほど残っており、すぐ乗れる状態でした。
申し込み後、担当の査定スタッフが車を査定してくれて、写真なども撮り、自分の車をライブオークションに出してくれました。
私が簡単な気持ちでライブオークションに出せた理由は、
「必ず売る必要はなく、納得できない場合は無料でキャンセルができる」
と言う点と、
「ウリキリ価格(私の売っていいと思える希望金額)を担当者が前もって聞いてくれ、それを超えない限り絶対に売らない」
この2つがOKだったので、不安になることなく、安心な気持ちなまま取り組めました。
それゆえに、そこまで深く考えることもしなかったのですが。笑
ライブオークション自体は15分から20分くらいで、予想以上に短かったですね。
この時間の間の入札状況は、携帯やパソコンですぐに確認出来て、入札音がパソコンから流れるたびに楽しくワクワクでしたね。
結果的に、オークション価格は自分で決めたウリキリ価格を4万円上回った辺りで終了し、売却を確定させました。
実際の自分の気持ちは、あまり人気のある車種ではないですし、走行距離も結構いっていたので正直売れない車、ガラクタ車だと思っていたのが本音です。
そんな気持ちで取り組みましたが、開始早々すぐに入札が何度もされたので正直驚きです。
他の車の入札される様子も見れたのですが、さすがに程度の良い車より私の車は明らかに入札頻度は少なかった印象ですけど。
売却が決まった後には必要書類を渡してすぐに契約成立。
入金は銀行振り込みで、契約成立後の3日後には入金も終わったので対応は早かったです。
売り切り価格も自分で設定でき、さらにキャンセルも無料というのは、売りたい私たちにとっては非常に自由に取り組め、やりやすかったですね。
カープライスのより詳細な部分を他社比較した、
「カープライスの評判を他社と比較して徹底検証!!一体どこが違うの?」
という記事を最新で作ってみました。他社と比べてカープライスはどこが違うのか、より詳細な部分をみてみてください。
極意さんの一言コメント
走行距離120000kmの車というのは、一般的な車屋さんなどに持っていけば、20万円になればいいところでしょう。
これは、修理や傷塗装、検査の過程を踏めばそれだけ費用が発生してしまうため、その分の費用を前もって差し引かれた買取り価格になり、下がってしまうということです。
必然的に安い買取価格になってしまいます。
その上でさらに中間マージンも引かれる計算ですね。
これが一般的に行われている買取業者の車の買い取り、転売方法ですね。
しかし、この考えはあくまでもこの考え方は、昔からある「車として売る業者」の考え方です。
そうではなく、このような過走行や傷塗装などに費用がかかってしまう車は「部品や素材で個別に売る」方法の方が、売り手に大きなメリットをもたらす場合がほとんどです。
買取業者や解体業者に直接売ることができれば、引かれる無駄なマージンも無く、一番の方法なのです。
しかし、そういった専門業者を素人がピンポイントで見つけるのは非常に難しいどころか、ほぼ無理なのが現実です。
それを代行してくれるような仕組みを持ち、なおかつカープライスの600社提携の中にはそういった専門業者が多く存在しているというわけです。
それだけでなく、輸出業者も参画しているので、高く売れる可能性はさらに膨らむでしょう。
今回の場合「入札の頻度はさすがに少なかった」とありますが、その理由は、こういった輸出業者や解体業者、いわゆる専門業者からのみの入札にかたよったからでしょう。
業者が集う場所には必ず他と違った方法で車を売ろうとする業者がいます。
そういった専門業者の手法も、入札として具体的な数字で把握できるので、カープライスの仕組みは分かりやすい仕組みでもありますね。
カープライスの評判・実際の口コミレビュー集
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