・過去の車の売却時に「車の一括査定」を利用したけど、営業電話が多すぎて嫌な思いをした
・高く車を売りたいけど、複数社に依頼すると他社からも面倒な営業電話が多いと聞くから・・・
・個人情報をちゃんと管理してくれない・・・管理・担当をちゃんとしてくれる車の買取業者を探しているけどなかなか見つからない・・・
こんな悩みを持っている方は非常に多いことでしょう。
それもそのはず、車を高く売ろうとした時に当然使用するべきなのは「車の一括査定」のように複数社に自分の車情報を見てもらう事。
ただ、こういった手法において一番多く言われているクレームが、個人情報を管理してくれる買取業者がほぼいないため「営業電話が多すぎる」という内容のクレームです。
車を売った後でも関係なく、個人の携帯電話に買取業者から直接問い合わせがきてしまいます。
こういった状況をなかなか改善できずにいるのが車買取業界でした。
そんな中、ごく少数の企業が「個人情報を一括管理・担当」してくれる仕組みをついに作り上げています。
その仕組みの内容は、2700社以上の車買取業者に売りたい車の情報を流しても、ユーザー個人に直接問い合わせが来ることが一切ない仕組み。
これは、TVのニュースや新聞でも取り上げられ、車の買取業界では革命的な仕組みと言っていいでしょう。
このような、仕組自体を改善してくれる企業は珍しく、ユーザーの面倒という面倒を一掃してくれています。
今回ご紹介するランキングの反映条件は、
・ユーザーの面倒とされてきた営業電話が個人の携帯に直接かかってこない
・必ずどこかの企業が個人情報を管理、担当してくれる
・少なくとも700社以上の国内・国外の車買取業者にユーザーの車情報を流し、海外市場も把握した高価買取を実現する
この上位3点をクリアした企業のみ反映され、作成しています。
現状の車買取業界で起きている、ユーザーからのリアルなクレームや面倒とされる部分を解消している企業のみご紹介、というわけです♪
それでは早速見て見ましょう!!
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車一括査定の面倒な営業電話がこない?迷惑防止!車の買取ランキング!!


第1位はユーカーパック!!ユーカーパックは、タレントのローラが宣伝していて、誰もが1度は見たことがあるのではないでしょうか。
1位の理由は圧倒的な内容で、
- ユーカパックが個人情報などを全て一括管理・一括担当。
→複数者に愛車情報を見てもらう時に起こっていた従来の大きな問題点「他社からの営業電話や問い合わせがユーザーに直接くる」が一切ない
- 一括査定などでは他社が「数百社の車買取業者と提携してます!」と宣伝しているが、ユーカーパックは「2000社提携」と圧倒的な数字を誇る
→これにより他社より1000社以上も多い車の買取業社にユーザーの車情報を流すことができ、圧倒的に「高価格買取」を実現する確率が高くなっている。
- 日本全国の2000社からあなたの車に入札が来るので「正確な相場」が理解できる
→「車の相場」は各買取業者の販路規模や強みが違うため、一概には言えないのが車の買取です。
それでも、ユーカーは車の買取業者2000社と提携を実現したことにより、日本全国2000社からの入札を集められ、ユーザーは偏ることのない日本全国の買取価格をまざまざと把握することができる。
ユーカーは、今まで他社がなしえなかった「情報を一括管理」する仕組みを作り上げ、しかも2000社提携を実現しました。
これは単純に、ユーカーが従来の仕組みに満足することなく、独自に「新システム」を独自開発したから。
車業界でも前代未聞のことで、ユーカーを利用するユーザーも急激に増えるとともに、車の買取業者からも「ユーカーに参画したい!!」という声が続出。
一瞬のうちに「一括査定のみ」をメインとした買取業者との提携社数の差が「1000社以上」にものぼりました。
他社と1000社以上も提携者数が多いこの事実は、未だかつて車業界にはなかったことですね。
という事で、1位は圧倒的にユーカーパックでした!!
項目名 | ![]() |
---|---|
全国出張査定 | 無し |
登録料・使用料 | 無し |
キャンセル料 | 無し |
他社からの問い合わせ・営業電話 | 無し(ユーカーが全て一括管理) |


第2位はSellca(セルカ)!!
セルカは出来てまだ新しい会社ではありますが、日本国内に散らばる「車のバイヤー」を集めた企業で、マーケットを自ら構築しています。その数なんと6000社以上!
2位の理由は、
- セルカ自らが日本全国のバイヤーを抱えることで、一括査定のような中間手数料(りく送料・手数料・販売料etc)が一切かからなくなっています。
→この中間手数料は、実際に一括査定や一般買取業者に任せれば車にもよりますが、15%〜20%かかっています。
この全てがかからないセルカでは10万円〜30万円前後は必然的に高い買取価格になる予想が簡単に立てられます!※1位のユーカーパックも同じ仕組みです。
- ユーザーの個人情報や愛車情報を一括管理してくれる
→ユーカーパックと同じくユーザーの個人情報を責任を持って一括管理するため、買取業者からの余計な問い合わせがユーザーに直接来ないようになり、それにより人気が飛躍的に伸びています。
- セルカのバイヤー登録数はなんと6000社超え!!
→セルカのバイヤーとしての登録社数はなんと6000社を超えています。この数は1位のユーカーパックを超えている異常な数字です。
ここから読み取れるように、愛車が入札されればこの6000社が入札を行うため、より競り合いが起こりやすい状況になっています。
上位3つがセルカの目立つ2位の理由です!!
基本的に仕組みとしてはものすごく良い仕組みを作っているのがセルカですが、やはり1位のユーカーパックとは地名度が違い、セルカの場合は新参者であるが故に2位という形になっています。
また、登録会社数ではなく「バイヤーが6000社」というのも2位の理由です。
特にデメリットはありませんが「バイヤー」と一括りにされれば車の買取業者以外からの入札もあると予想できるため、多角的な入札は高価格買取を発生させられるかもしれませんが、もはや誰がなんの目的で入札されるか分かりません。
こういった信頼度からも、セルカは2位の位置ずけになっています。
しかし、実際に入札される金額や入札料だけを見てしまえば、そのうちユーカーパックおも抜いてしまう企業である可能性は高と思います。
どちらにしても、セルカが責任を持って一括管理してくれ、書類や入金までしっかりと面倒を見てくれるので、安心はできます。
企業としての知名度がもう少しでも上がれば、自ずと1位になり得る、進撃を初めている企業の1社と言えるでしょう!!
評価 | ![]() |
---|---|
全国出張査定 | 無料 |
登録料・使用料 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
他社からの問い合わせ・営業電話 | 無し(セルカが全て一括管理) |
営業電話こない専門の車買取ランキング!〜まとめ〜
上記のランキングに上がっている2社は、ユーザーから面倒とされる他社からの営業電話は一切ありません。
しかし、実際にはいまだにほとんどが一括査定の仕組みを使っており、「営業電話が非常に面倒」というユーザーの声に答えていないのが現状です。
そんな中いち早く新しい仕組みを取り入れ、急成長を遂げている企業が2つしかないため、今回のランキングでは2社のみの反映になっています。
しかし、それでも合計3000社以上の車の買取業者にユーザーの売りたい車情報が開示されるという、驚異的な数字となっています。
このランキングを作成していて気がついたのですが「営業電話がユーザーに直接来ない」をベースに買取にまつわる企業を調べていると、この仕組みをいち早く作り上げている企業に、ユーザーも車の買取業者自体もかなりの数集まっている傾向がみて取れました。
営業電話が非常に面倒というクレームは一番多いにもかかわらず、どの企業も改善していなかった部分を取り入れ答える事が、急成長のわかりやすい原因という事ですね!
これは一番の迷惑行為や面倒事とユーザーに捉えられていましたが、どの企業も見て見ぬふりをしているのが現状です。
そんな中でも、この点についてごく少数の、改善した仕組みを作り上げた企業が現れました。
そういった企業の急成長ぶりや、ユーザーの反応から察するに、かなりの数のユーザーがが改善を求めていたことが明確にみて取れます。
その結果、ユーザーが集まる場所に買取業者もこぞって集まり、圧倒的な他社との差を作っています。
ユーザーの声に答えられる企業はやはり業績も違いますね。
【注意喚起】車の買取で営業電話を避けるためにメールで申し込めば大丈夫って本当orNOT?

車の買取での営業電話は本当に面倒とされる中で「メールで申し込めば大丈夫だよ!」という記事はネットで沢山みますよね。
しかし、実際のところはどうなんでしょうか。
ここからは営業電話が一切ない買取業社を探しているユーザーに注意喚起です!
結論から言うと一括査定のような仕組みの企業にメールのみ対応をしても営業電話は避けられません。
一括査定の企業に対してメールだと大丈夫だよ!と言うサイトは嘘になってしまうと言うことです。
下記からはその理由について図を用いて説明していきます。
一括査定でメールのみ申請をしても沢山営業電話が来る理由について
これは、一括査定の仕組みから見ていくと非常に分かりやすいので仕組みを図にして説明していきます。
下記の図は、一括査定の業者とユーザーのやりとりを分かりやすくまとめたものです。

一括査定の仕組みは上記のようになっています。
買取をしてもらいたいユーザーと実際に買取る企業の間にまとめ役の企業が間に入り、ユーザーから申請が入ればその個人情報を沢山の買取業者に流す仕組みです。
その後は、情報を受け取った企業がユーザーに直接問い合わせ、やりとりを行います。
勿論この時に、「メールでやりとり希望!」と言う内容は確実に記入されます。
しかし、実際の買取業者側は素早く買取りたいがために、他社の査定額や買取価格をユーザーが聞く前に直接会って商談に持ち込みたいのが当たり前の状況です。
そんな状況の沢山の買取業者にメールを希望と流したとしても、必ず何社かは無視して直接電話がかかってきます。
実際に申し込みを申請する時にメール希望で出して、直接の営業電話は避けるとされる方法を管理人サイドで編集部から5人に行ってもらいましたが、実践結果として、5人とも営業電話は複数社からかかって来た結果に終わっています。
この「メールで申し込めば車の買取の営業電話は絶対にかかって来ませんよ!」と言う案内は、この仕組みを知った上でユーザーは難しいこと知っておいて下さい。
出来る営業マンほどメールで連絡希望を無視する
それで何故、各企業の買取業者はメールのやりとりを希望しているユーザーに対しても複数社もかけて来るのでしょうか。
それは一営業マンとして、メール希望の申請を出しているユーザーでも査定のアポをとり、買取に繋げる自身があるからです。
出来る営業マンほど、失礼な入りからだとしても、いざ会ってしまえば非常に丁寧で隙がありません。
トークも完璧です。
ましてや車の買取業界は営業に対する成績は非常に重要で、企業に大きな利益をもたらしてます。
こちらの記事の編集部には、元大手買取のガ○○○で(バレるので一文字だけで勘弁してもらいます)営業成績が過去に全国1位に輝いた人がいますが、彼が言うには営業で失礼だと思うことにはレベルがあるようです。
メール問い合わせ希望のユーザーに対して電話する行為、そのレベルは「ちゃんと謝罪すれば大丈夫になってしまうレベル」のような認識でいるようです。
普段の彼は決して無礼でもありませんし、とても礼儀正しい人ですが、営業となれば話は別のようですね。
謝罪から入り、直接会い、結果買い取ってしまう。この流れが企業の一営業マンとしては当たり前の考え方のようです。
ただ、ユーザーからすればこれが「複数社からかかって来る」となれば相当面倒になるでしょうし、終わった後も未だにかけて来る業者もいるのは、本当にやめてもらいたいものですよね。
しかし、ここで紹介している図のように集めた先のユーザーの扱われ方は、ただユーザーの個人情報を流されているだけなのです。
そうなれば、出来る営業マンであればあるほどいい車や企業が欲しいとしている車情報を持っているユーザーには当然直接、いち早く連絡を取ろうとするものです。
その手段は一番早く行動の起こせる電話になってしまいます。
こういった買取業者である相手側の心情や仕組みを理解できれば、メールでの問い合わせ申請を行ったのに電話がかかってきてしまう理由が明確にわかると思います。
電話かけて来ないで!と明記できるから大丈夫、営業電話こないよ!という情報に惑わさる事なく、相手側の買取企業の仕組み知った上で行動を起こすべきでしょう。
営業電話が一切かかってこない買取業者の仕組みについて

この記事のランキングでは営業電話が一切かかって来ない業者を反映して作っているわけですが、複数の買取業者を用いて営業電話無しで高額買取に繋げる企業はいったいどのような仕組みの違いを持っているのでしょうか。
ランキングに反映している、営業電話がかかって来ない企業は必然的に買取成績も非常に高く、ユーザーにも好まれ、買取業者自体の提携社数も他社の2倍以上。
何故なのか。
その仕組みは至って単純で、個人情報は流さずに、車情報だけ提携している車の買取業者に流すということです。
図を見ればわかりやすいので、こちらも簡単な図を作ってみました。

上記がその仕組み全容です。
ポイントは、全ての個人情報をユーザーが申請した先の企業がちゃんと守り、その先に車の買取業者に流す情報は車情報のみにする。というものです。
当たり前のようにありそうでユーザーが求める仕組みですが、この仕組みはほとんどの業者は用いていないため、こぞってこの仕組みを構える業者に参加するのが買取業者の現状ということですね。
このように、1社が全ての個人情報を完全に守り、他社の買取業者とユーザーのやりとりを可能にする仕組み作りには企業として相当の体力と資金が必要です。
一番問題なのは「管理し、運営する」事で、仕組みを作った後には相当の数の人材が必要になってきます。
これを可能とするために、有名どころのカープライスは三井物産と資本提携してみたり、大きな動きを伴いながらもユーザーに答えているという事です。
これが、複数社からの買取価格をユーザーが集める事を可能にしたうえで、営業電話が一切かかって来ない仕組みの全容です。
しかしその仕組みを完璧に作るには、膨大な人員と資金、その先に必要な運用していく仕組みが必要です。
これできなかったから、このクレームに対して見て見ぬふりをし続けていた買取業界という事です。
この事を知ってしまえばユーザーは進化を遂げる業者に目を向ければ、必ず自身に合う業者にたどり着けると思います。
ここであげているような企業たちの仕組みはニュースや経済新聞などにも取り上げられています。
今までなかった仕組みとしてニュース等で取り上げられていますが、ユーザーは昔からこのクレームを数十年言い続けてたよ!やっと今?と思う、元営業マンの著者ですね。笑