状態・異常修理

車の擦り傷、消える傷と消えない傷の判断は超簡単!それぞれの対処法から予算と行動を決めていこう

車の塗装は時間経過と共に劣化していきます。

草や枝などが当たった擦り傷や、洗車機を何度も使用した結果、無数の擦り傷が付き、塗装にツヤは無くなったりもします。

車の擦り傷を簡単に消せる方法も存在しますが、中には擦り傷を消すことに大変な労力が必要になる擦り傷もあります。

今回は、消える傷の見極め方と、そうでない消えない傷の対処法について解説していきます。

車の擦り傷・磨いて消える傷、消えない傷の見極め方

細かいヤスリで付いたような擦り傷の場合は簡単に消すことが可能です。

が、深く傷が付いてしまった場合は再塗装しなければめだちます。

見極めの方法は、「キズ部分へ爪が引っかかるか否か」で大体の目安がわかります。

もちろん爪がキズ部分へ思いっきり引っかかるようなキズは簡単には消えないキズ。

ものすごく簡単ですが、本当にこれで分かります。

次に、車の塗装は複数の層で出来ており、その最終層はクリヤー層です。

クリヤーとは透明な塗料であり、艶を出す効果やクリヤー層の下にある塗装色を保護する役割があります。

髪を止めているヘアピンでドア上部へ傷を付けてしまったり、鍵などでガリっと傷が付いてしまった場合は、すでに簡単に消すことは出来ません。

クリヤー層だけではなく、塗装色の層まで深く傷が入っているため、再塗装が必要になってくるからです。

新車でない限り、乗り換えも視野に入れるのもありかもしれません。

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車の擦り傷・消える傷の対処法

磨き作業を行うことで大半の傷は全て無くなります。

中古車販売業者が車を仕入れ、販売する際には必ず磨き作業を行うくらい便利な手法です。

また、一番代表的で簡単なのがポリッシャー、コンパウンドなどを使用して磨く方法です。

この使用には多少の慣れが必要になりますが、すぐに慣れてくるのでオススメの方法ですね。

ポリッシャーとは

磨き作業を行うためのツールであり、レバーを握ることで先端部分が回転する仕組みになっています。

回転数を調整可能なものや、小型で小さいものなど、様々なものが販売されています。

価格も安く比較的簡単に使用することができるので、素人でも簡単にでき、お勧めできるのがポリッシャーです。

2000円〜3000円辺りが相場なので、一度購入すれば簡単な傷はこれで解決できるでしょう。

コンパウンドとは

磨き作業を行うための粉であり、液体コンパウンドや固形コンパウンドなどがあります。

目の粗さも様々で、車の塗装に使用できないほどの粗さのものや、メッキ表面を磨く細かいものまで様々です。

軽い傷の磨き作業には、「細め目」「極細目」を使用すると良いでしょう。

こちらも比較的安く売っているので、対応は簡単にできます。

車の擦り傷・消えない傷の対処方

基本的には業者に依頼し、再塗装を施すことになります。

小さな傷で3万円程度。

側面、前から後ろまでの塗装で10万円程度と、高価な作業になるでしょう。

次に、簡単で自ら作業し傷を目立たなくさせる方法もあります。

上記までに傷消し用品を紹介していますが、専門店などで色別にタッチアップ専用塗料が販売されており、500円程度から購入可能なうえ、ほぼ全ての純正色に対応しています。

マニキュアのように容器の中に塗料が入っており、蓋と筆が一体化していますので誰でも簡単に使用することが可能です。

使用方法は、傷に剃って塗料を塗っていくイメージです。

傷が付き、鉄板まで出てしまった場合はサビが発生してしまいますので、簡単でも対処をしておかなければ穴が開くことになります。

完璧に傷を消したいなら業者へ依頼、簡単でも傷を目立たなくさせたいならタッチアップと、状況に応じて利用していきましょう。

ユーザー自らが丁寧に傷を消すなら1万円未満で対応は可能になり、業者に依頼すれば3〜10万円程度はみる必要があります。

簡単にタッチアップペンで済ませるだけなら1000円未満で自身でもできます。

自分で行うのと業者に依頼する差額は3万円〜9万円程度ありますが、車に愛着があり、確実に業者に依頼して完璧にしてほしいという気持ちがない限り、利用者自ら行なった方がかなり安く済ませることが可能な比較的簡単な作業です。

まとめ

総じて、自分の爪が思いっきり引っかかるようなキズは専門業者に依頼して直してもらった方がいいでしょう。

車をどれだけ大切にするかにもよりますが、そこまで完璧に直さなくてもいいという方は、上記にある自分でも直せる簡単な方法を選ぶべきです。

自分で行えば、完璧でないまでも10分1〜15分1の価格にまで下げることができるため、かなりの節約が可能になってきます。

ただし、傷を放置するのは絶対にやめてください。

傷の部分がサビるだけでなく、その部分から広範囲に色が剥がれ落ちたり、最終的には穴が開いてしまうこともあります。

十分に注意して愛車をみてあげてください。

和歌山県・ディーラー40歳
和歌山県・ディーラー40歳
車の傷の種類は様々パターンが存在します。

その中でも「磨き」は一番簡単で、安く抑えられますし、かなり綺麗な仕上がりになるので非常にオススメです。

ただ、過去に磨きを行ったことのある車に関してだけは「削りすぎ」などの恐れがでてきます。

そうなると、大きな範囲を塗装することになるので10万円前後は必要になってきます。

なんども磨きをかけることは少ないと思いますが、そのような車は乗り換えも視野に入れ、現在の自分の車の価値を把握して行動を起こすことを勧めします。

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