ホンダ車の買取相場一覧

ホンダ・アコードの買取査定相場と高価格に売る2つの考え方大公開!

ここでは、ホンダ・アコードの中古車の買取相場を見ると同時に、アコードを高く売るために必要な考え方でもある、

  • 日本国内のアコードの需要を参考に売った方が高いのか
  • アコードを日本国内で売るなら都道府県のどこで需要が高いのか
  • 海外で人気なのであればどうやって売ればいいのか

 

上記内容も踏まえた上で、ホンダ・アコードの買取相場と一緒に特徴なども見ていき、より高価格買取になる考え方、方法を探っていきます。

ホンダ・アコードはどんな特徴や歴史がある?

アコードはホンダが発売している中型のセダンです。

以前はミドルクラスのセダンでしたが、シビックがミドルクラスンセダンになってから、アッパーミドルクラスのセダンに格上げになっています。

初代モデルは1976年に発売されており、当時のシビックから大型のモデルに乗り換える時の、選択肢として発売されていました。

その後2代目のアコードが1981年に発売されると北米市場などで非常に人気の車種となり世界各地で発売されるようになな人気ぶりに。

日本車として初めて国外で生産される代用的な車種となっています。

これ以降、海外でも人気と地名度を獲得したホンダのアコードは、海外市場でも相場が高くやり取りされるようになっています。

1985年にもさらにモデルチェンジされ、国内だけでなく北米やオセアニア仕様など、いくつかの仕様が世界各地で販売されるようになります。

その後、1993年には3ナンバーサイズに大型になり、それ以降ミドルサイズのセダンとして人気を集めています。

ホンダ・アコードの買取相場一覧表

それでは、ここから早速実際に行われたホンダ・アコードの買取実績を表で見てみましょう。

実際の相場がわかってくると思います。

日本国内のアコード買取実績・買取相場

車種・グレード 年式/走行距離/カラー/買取時期 買取価格
アコード 2.0 20TL インターナビパッケージ
2012年(平成24年)/11万km/ブラック/2018年12月
42,1万円
アコード 2.0 20TL スマートスタイルパッケージ
2012年(平成24年)/7万km/ホワイト/2018年12月
46.3万円
アコード 2.0 20TL
2012年(平成24年)/7万km/ホワイト/2018年11月
50,1万円
アコード 2.0 20TL インターナビパッケージ
2012年(平成24年)/13万km/2018年11月
27,5万円
アコード 2.0 20TL インターナビパッケージ
2012年(平成24年)/6万km/ホワイト/2018年12月
55万円
アコード 2.0 20TL スマートスタイルパッケージ
2011年(平成23年)/6万km/ホワイト/2018年12月
37万円
アコード 2.0 20TL スマートスタイルパッケージ
2011年(平成23年)/5万km/ブラック/2018年11月
66万円
アコード 2.0 20TL スマートスタイルパッケージ
2011年(平成23年)/33万kmブラック/2018年11月
23万円
アコード 2.4 24TL スポーツスタイル
2009年(平成21年)/16万km/ブラック/2018年11月
27万円
アコード 2.4 24TL スポーツスタイル
2009年(平成21年)/6万km/グレー/2018年11月
51,2万円
アコード 2.4 24E
2009年(平成21年)/4万km/ブラック/2018年12月
45,3万円
アコード 2.0 ユーロR
2008年(平成20年)/12万km/ホワイト/2018年12月
72万円
アコード 2.0 20EL
2008年(平成20年)/8万km/ブラック/2018年11月
15万円
アコード 2.4 24TL
2008年(平成20年)/8万km/グレー/2018年11月
17,7万円
アコード 2.4 24TL スポーツスタイル
2008年(平成20年)/18万km/ホワイト/2018年12月
26,3万円
アコード 2.4 タイプS
2007年(平成19年)/9万km/紺/2018年12月
25万円
アコード 2.0 ユーロR
2007年(平成19年)/14万km/ブルー/2018年11月
27万円
アコード 2.0 20A
2007年(平成19年)/13万km/ホワイト/2018年11月
8,8万円
アコード 2.0 20EL
2007年(平成19年)/8万km/ブルー/2018年11月
14,9万円
アコード 2.0 ユーロR
2006年(平成18年)/11万km/シルバー/2018年11月
43万円
アコード 2.0 20A
2006年(平成18年)/5万km/シルバー/2018年12月
4,1万円
アコード 2.4 タイプS
2006年(平成18年)/21万km/ブラック/2018年12月
14,8万円
アコード 2.0 ユーロR
2006年(平成18年)/12万km/ホワイト/2018年11月
56万円
アコード 2.0 20EL
2006年(平成18年)/9万km/グレー/2018年11月
12,1万円
アコード 2.4 タイプS
2006年(平成18年)/4万km/ブラック/2018年11月
24万円
アコード 2.0 ユーロR
2005年(平成17年)/12万km/ホワイト/2018年12月
58,7万円
アコード 2.0 ユーロR
2005年(平成17年)/12万km/ブラック/2018年12月
19,7万円
アコード 2.0 20A
2005年(平成17年)/11万km/ホワイト/2018年11月
11,6万円
アコード 2.4 24TL
2005年(平成17年)/15万km/ホワイト/2018年11月
6,2万円
アコード 2.0 ユーロR
2004年(平成16年)/15万km/ブルー/2018年11月
20万円
アコード 2.0 ユーロR
2004年(平成16年)/17万km/レッド/
16,9万円
アコード 2.4 24S
2004年(平成16年)/11万km /ブルー/2018年11月
8,8万円
アコード 2.0 ユーロR
2004年(平成16年)/7万km/ブルー/2018年12月
54万円
アコード 2.0 ユーロR
2003年(平成15年)/17万km/ホワイト/2018年12月
35万円
アコード 2.0 ユーロR
2003年(平成15年)/13万km/ブルー/2018年12月
29万円
アコード 2.4 24T
2003年(平成15年)/14万km/ホワイト/2018年12月
4,3万円
アコード 2.0 20E
2003年(平成15年)/7万km/紺/2018年12月
5万円
アコード 2.0 ユーロR
2003年(平成15年)/20万km/ホワイト/2018年12月
25,9万円
アコード 2.4 24TL
2003年(平成15年)/6万km/グリーン/2018年12月
8,8万円
アコード 2.2 ユーロR
2002年(平成14年)/13万km/ホワイト/2018年12月
37万円
アコード 2.2 ユーロR
2002年(平成14年)/10万km/レッド/2018年12月
16,3万円
アコード 2.4 24S
2002年(平成14年)/11万km/レッド/2018年12月
6,5万円
アコード 2.2 ユーロR
2001年(平成13年)/10万km/レッド/2018年12月
13万円
アコード 2.0 VTS
2001年(平成13年)/2万km/グレー/2018年12月
4,1万円
アコード 2.2 ユーロR
2000年(平成12年)/15万km/ホワイト/2018年12月
20,7万円
アコード 2.0 SiR
1999年(平成11年)/7万km/ブラック/2018年12月
4,5万円
アコード 2.0 SiR-T
1998年(平成10年)/18万km/ホワイト/2018年12月
5,5万円
アコード 2.0 SiR-T
1997年(平成9年)/18万km/ブルー/2018年12月
5,1万円
アコード (ベースグレード)
1993年(平成5年)/5万km/グリーン/2018年12月
4,7万円
アコード 2.0 EXL
1989年(平成1年)/3万km/ホワイト/2018年12月
18,1万円

海外需要も高いのがホンダ・アコードなので、実際の買取価格や相場は、年式に比べ比較的高めになっている事が見て取れます。

ホンダ・アコードは日本国内と海外どっちで人気?需要は高い?

できる限り高く売るためにも、ホンダ・ホンダ・アコードの国内需要・買取相場がわかった段階で、今度は海外での需要と比べて見ていきます。

これがわかれば買取相場以上に、何処に売るとより高価格で売れるのか見えてきやすくなります。

アコードの日本での需要

日本国内でのアコードは中型のセダンとして今でも人気を集めています。

新しいモデルの場合はスポーティな他にも、上質な雰囲気を備えており、中級のセダンという風格を備えています。

現行モデルの前には、3.5リットルエンジンのものもありましたが、現行モデルではさらにエンジンが小さくなり、2リットルエンジンになっています。

ダウンサイジングが進んでいますが、アコードもその流れに沿ってエンジンのサイズが小さくなっています。

それでも、パワーあるエンジンやハイブリッドモデルもホンダ・アコードにはあるので、必要十分なパワーは備えており、快適にドライブをすることができます。

スポーツの世界でもレースによく出場し、好成績を収めてきた車種であり、同時に地名ども高いのがホンダ・アコードです。

その走行性能の良さが引き継がれて、後のモデルへと受け継がれています。

アコードの海外での需要

国外でのアコードの需要も高いと言えます。

歴代のモデルは国外への輸出が積極的にされ続けてきた車種なのがホンダ・アコードで、特の北米市場での人気があるので、これまで数多く輸出されてきたり、現地生産されてきました。

長距離走行でも安定しているので、長距離での移動が多い北米などで特に人気を集めていた要因です。

海外でも現地生産されているアコードなので、右ハンドルの日本仕様なアコードは、一部のマニアなどで人気んで、プレミア的な扱いを受けることもあります。

中級セダンとしての風格は十分に備えており、海外でも人気なので需要は高い車種と言えるでしょう。

ホンダ・アコードを高価格に売る2つの考え方について

ホンダ・アコードを高価格に売るためには2つの考え方があります。

それは上記でも触れていますが、まず今所有しているホンダ・アコードが、

  • 日本国内で需要が高い車なのか
  • 海外で需要が高い車なのか

 

上記2点のホンダ・アコードの状況を知る事ができれば、買取相場よりも更に高価格買取を実現することは簡単になってきます。

結論から言うと、ホンダ・アコードの場合は日本国内のみだけでなく、海外の買取業者に売る事も視野に入れた方が高価格で売れる確率は飛躍的に上がります。

アコードの高価格買取方法について

海外でも需要が高いホンダ・アコードはの場合は、海外の車の買取業者や輸出業者と直接やり取りを行うことが一番高価格で車を売れる方法と言えます。

ただ「直接業者とやり取り」しなければ、一般的な車買取業者は輸出先を構えていないことがほとんどなので、余計な中間手数料が発生して10万円以上は手数料として引かれてしまいます。

余計な中間業者が入らない業者がわかれば、その分買取価格は上乗せされ、さらに海外需要に答える買取価格になるため、より高価格買取にできます。

しかし、個人レベルで直接海外業者から買取申請をもらったり、海外需要をもらうことは難しですよね。

ここで使えるのが「海外業者から直接入札を募れるオークションの利用」です。

海外といっても色々な国々から募れるのでそれぞれの国での需要とも自動的に照らし合わせることもできます。

一般の買取業者や一般のオークションに出すよりも、中間業者を外して直接やり取りするだけで15%〜20%は買取価格が上がると様々なオークションサービスで公表しているほどです。

海外需要のある車は、こういった専門のバイヤーや輸出業者と直接乖離を行ってもらう事で、高価格買取にいち早く辿り着けるでしょう。

アコードを即日即金で売りたい場合

ホンダ・アコードを即日即金で売りたい!

ここでは、すぐにお金に変えたい、当日お金に変えたい方向けに注意点とおすすめ業者を紹介します。

車の買取の即日現金化は昔から言われている「業者選びは慎重に」と言われるジャンルですが、下記の点に気を付けた業者選びで問題ありません。

即日買取業者の注意点
  • 買取料金を「即日50%〜100%お支払い!」と宣伝しているのに「翌日以降振り込みます」という業者は注意
  • キャンセルが一切無効な業者は注意
  • 資金力があり、必ず当日買取金額を支払ってくれる業者を選ぶ

実際に即日現金化が可能かどうかは直接企業に聞く必要がありますが、大手上場企業が運営しているような企業がおすすめで安心できます。

探し方も簡単で、例えばリクルートが運営しているようなカーセンサーは500社提携という強みもありますが、即日買取で考えると「即日支払い対応可能業者」が多く存在しています。

見ず知らずの営業電話もかかって来ず、査定依頼したい業者を選択して「即金希望」を伝えれば企業毎によって「うちなら◯%〜100%の即日支払い可能です」と教えてくれるので、非常に使えます。

↓下記申し込み画面のレ点で申し込み先をいくつか限定すれば余計に電話がかかって来ることもありません↓ いくつかの希望依頼先から連絡がきた場合に「即日現金化」の希望を必ず伝え、可能な企業に頼みましょう!

複数社に同時に依頼してもOKなので、即日買取であっても高価買取の実現は可能です。

大手企業や安心できる「即日買取業者」が多く存在しているサービスを紹介している

「車の即日買取業者ランキング」

があるので、即日買取を希望する方はこちらも参考にしてみてください。

ホンダ・アコードの買取相場と売り方・まとめ

ホンダ・アコードを高価格に売るための2つの考え方である、

  • 日本国内で需要のある車なのか
  • 海外で需要のある車なのか

 

これらの考え方は全ての車において共通してきます。

ホンダ・ライトエーストラックの場合は海外でも未だ需要が大きくあるため、輸出業者はどんどん輸出しています。

しかし、買取業者を個々で見た場合に輸出国先を多く構えている業者は少ないため、高価買取を目指す利用者は一括査定ではなく、海外でもどこであっても、中間企業を全て排除して、余計な手数料を全て上乗せできる仕組みを選ぶべきです。

海外から直接入札を集められるのであれば、中間業者に余計な手数料もかからない分上乗せ金額は多くなるのは必須です。

上記でもお伝えしていますが、これだけの考えを取り入れて業者を選ぶだけでも「平均15%はUPする」と様々な専門業者で公表されています。

海外需要のある車はこのような考え方をして、直接買い取ってくれる業者を探す方が圧倒的に高価買取に近ずけるということです。

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