トヨタ車の買取相場一覧

トヨタ・プレミオの買取査定相場と高価格に売る2つの考え方大公開!

ここでは、トヨタ・プレミオの中古車の買取相場を見ると同時に、プレミオを高く売るために必要な考え方でもある、

  • 日本国内のプレミオの需要を参考に売った方が高いのか
  • プレミオを日本国内で売るなら都道府県のどこで需要が高いのか
  • 海外で人気なのであればどうやって売ればいいのか

上記内容も踏まえた上で、トヨタ・プレミオの買取相場と一緒に特徴なども見ていき、より高価格買取になる考え方、方法を探っていきます。

トヨタ・プレミオはどんな特徴や歴史がある?

プレミオは、トヨタが発売している4ドアのセダンで先代はコロナにあたります。

コロナの12代目のモデルチェンジで、コロナという名前が無くなり、プレミオとして販売されるようになりました。

プレミオはシニア層のニーズに合わせて、上質でクラッシックな雰囲気に設定されています。

ミディアムセダンとして使いやすいサイズ感で、日本の交通事情かなり寄せて開発されているので、使いやすい車ということで定評がある車種です。

高剛性で新開発されたサスペンションと合わせて、静寂性を高め、ミディアムサイズながら上質な雰囲気と内装を備えているので、高級なセダンを必要としているユーザーにぴったりの車です。

トヨタ・プレミオの買取相場一覧表

それでは、ここから早速実際に行われたトヨタ・プレミオの買取実績を表で見てみましょう。

実際の相場がわかってくると思います。

日本国内のプレミオの買取実績・買取相場

車種 年式 走行距離 カラー 買取時期 買取価格
プレミオ 1.5 F EXパッケージ 2018年 1万km ホワイトパール 2018年9月 185万円
プレミオ 1.5 F EXパッケージ 2017年 2万km ホワイトパール 2018年9月 197万円
プレミオ 1.5 F EXパッケージ 2017年 1万km ホワイトパール 2018年9月 176万円
プレミオ 1.5 F Lパッケージ 2016年 2万km ワイン 2018年10月 104万円
プレミオ 1.5 F Lパッケージ 2015年 2万km シルバー 2018年10月 110万円
プレミオ 1.8 X EXパッケージ 2013年 7万km シルバー 2018年10月 62万円
プレミオ 1.8 X Lパッケージ 2013年 3万km ブラック 2018年10月 59万円
プレミオ 1.5 F Lパッケージ・プライムグリーンセレクション 2012年 1万km シルバー 2018年10月 45万円
プレミオ 1.8 X プライムセレクション 2011年 5万km ワイン 2018年11月 70万円
プレミオ 1.8 X Lパッケージ 2010年 3万km シルバー 2018年11月 25万円
プレミオ 1.5 F Lパッケージ 2010年 7万km ホワイトパール 2018年11月 56万円
プレミオ 1.8 X EXパッケージ 2008年 4万km シルバー 2018年11月 29万円
プレミオ 1.8 X Lパッケージ 2008年 14万km ホワイトパール 2018年11月 30万円
プレミオ 1.5 F Lパッケージ 2007年 10万km ホワイトパール 2018年11月 8万円
プレミオ 1.8 X 2007年 12万km シルバー 2018年10月 11万円
プレミオ 1.5 F Lパッケージ 2007年 13万km ホワイト 2018年10月 23万円
プレミオ 2.0 G EXパッケージ 2006年 6万km ホワイトパール 2018年10月 9万円

本体価格もある程度高いので、中古車の買取相場も高めになっています。

トヨタ・プレミオは日本国内と海外どっちで人気?需要は高い?

できる限り高く売るためにも、トヨタ・プレミオの国内需要がわかった段階で、今度は海外での需要と比べて見ていきます。

これがわかれば何処に売るとより高価格で売れるのか見えてきやすくなります。

プレミオの日本での需要

プレミオの日本国内での需要は一定数あるのが特徴です。

シニアユーザーをターゲットにしてプレミオは、ある程度の上質感がある車が良いというシニアユーザーから狙い通りニーズがあるジャンルです。

だた、こういったユーザーは新車で購入することが多いので、中古車のニーズはそれほど高くはないとも言えます。

しかし買取実績を見てみると、ある程度の高さを維持しており、比較的高値での取引がされています。

リセールバリューが高い車なので、走行距離に関係なく乗り続けることができるモデルです。

意外と低燃費なのも特徴で、セダンタイプでハイブリッドがなくても、リッター当たり18キロ程度と、低燃費なのも人気がある理由です。

プレミオの海外での需要

トヨタのプレミオのすごいところは、海外での需要が高いところです。

海外ではカローラの上位車種という位置づけになるプレミオは、人気が高く、需要も高くなっています。

カローラ自体が海外ではかなりの評判を獲得しており、非常に有名の車種になっていますが、その上位とされるプレミオも、自然と認知され、海外でも人気です。

これにより基本的にプレミオも安定して海外で需要があるので、査定をするのであれば海外への販売ルートを持っている業者の方が査定額が高くなる可能性があります。

発売から何年も需要があるので安定して査定額が高くなっているということは、海外でのニーズが昔から今に至るまで変わっていないということです。

特に1.5リットルエンジンモデルは需要が高くなっているので、同じプレミオでも査定額が高くなる傾向があります。

日本ではそれほど人気がある車というイメージが少ないですが、実は海外での需要が非常に高い車の一つがプレミオということです。

トヨタ・プレミオを高価格に売る2つの考え方について

トヨタ・プレミオを高価格に売るためには2つの考え方があります。

それは上記でも触れていますが、まず今所有しているトヨタ・プレミオが、

  • 日本国内で需要が高い車なのか
  • 海外で需要が高い車なのか

 

上記2点のトヨタ・プレミオの状況を知る事ができれば、買取相場よりも更に高価格買取を実現することは簡単になってきます。

結論から言うと、トヨタ・プレミオの場合は日本国内のみだけでなく、海外の買取業者に売る事も視野に入れた方が高価格で売れる確率は飛躍的に上がります。

プレミオの高価格買取方法について

海外でも需要が高いトヨタ・プレミオはの場合は、海外の車の買取業者や輸出業者と直接やり取りを行うことが一番高価格で車を売れる方法と言えます。

ただ「直接業者とやり取り」しなければ、一般的な車買取業者は輸出先を構えていないことがほとんどなので、余計な中間手数料が発生して10万円以上は手数料として引かれてしまいます。

余計な中間業者が入らない業者がわかれば、その分買取価格は上乗せされ、さらに海外需要に答える買取価格になるため、より高価格買取にできます。

しかし、個人レベルで直接海外業者から買取申請をもらったり、海外需要をもらうことは難しですよね。

ここで使えるのが「海外業者から直接入札を募れるオークションの利用」です。

海外といっても色々な国々から募れるのでそれぞれの国での需要とも自動的に照らし合わせることもできます。

一般の買取業者や一般のオークションに出すよりも、中間業者を外して直接やり取りするだけで15%〜20%は買取価格が上がると様々なオークションサービスで公表しているほどです。

海外需要のある車は、こういった専門のバイヤーや輸出業者と直接乖離を行ってもらう事で、高価格買取にいち早く辿り着けるでしょう。

プレミオを即日即金で売りたい場合

トヨタ・プレミオを即日即金で売りたい!

ここでは、すぐにお金に変えたい、当日お金に変えたい方向けに注意点とおすすめ業者を紹介します。

車の買取の即日現金化は昔から言われている「業者選びは慎重に」と言われるジャンルですが、下記の点に気を付けた業者選びで問題ありません。

即日買取業者の注意点
  • 買取料金を「即日50%〜100%お支払い!」と宣伝しているのに「翌日以降振り込みます」という業者は注意
  • キャンセルが一切無効な業者は注意
  • 資金力があり、必ず当日買取金額を支払ってくれる業者を選ぶ

実際に即日現金化が可能かどうかは直接企業に聞く必要がありますが、大手上場企業が運営しているような企業がおすすめで安心できます。

探し方も簡単で、例えばリクルートが運営しているようなカーセンサーは500社提携という強みもありますが、即日買取で考えると「即日支払い対応可能業者」が多く存在しています。

見ず知らずの営業電話もかかって来ず、査定依頼したい業者を選択して「即金希望」を伝えれば企業毎によって「うちなら◯%〜100%の即日支払い可能です」と教えてくれるので、非常に使えます。

↓下記申し込み画面のレ点で申し込み先をいくつか限定すれば余計に電話がかかって来ることもありません↓ いくつかの希望依頼先から連絡がきた場合に「即日現金化」の希望を必ず伝え、可能な企業に頼みましょう!

複数社に同時に依頼してもOKなので、即日買取であっても高価買取の実現は可能です。

大手企業や安心できる「即日買取業者」が多く存在しているサービスを紹介している

「車の即日買取業者ランキング」

があるので、即日買取を希望する方はこちらも参考にしてみてください。

トヨタ・プレミオの買取相場と売り方・まとめ

トヨタ・プレミオを高価格に売るための2つの考え方である、

  • 日本国内で需要のある車なのか
  • 海外で需要のある車なのか

 

これらの考え方は全ての車において共通してきます。

トヨタ・プレミオの場合は海外でも未だ需要が大きくあるため、輸出業者はどんどん輸出しています。

しかし、買取業者を個々で見た場合に輸出国先を多く構えている業者は少ないため、高価買取を目指す利用者は一括査定ではなく、海外でもどこであっても、中間企業を全て排除して、余計な手数料を全て上乗せできる仕組みを選ぶべきです。

海外から直接入札を集められるのであれば、中間業者に余計な手数料もかからない分上乗せ金額は多くなるのは必須です。

上記でもお伝えしていますが、これだけの考えを取り入れて業者を選ぶだけでも「平均15%はUPする」と様々な専門業者で公表されています。

海外需要のある車はこのような考え方をして、直接買い取ってくれる業者を探す方が圧倒的に高価買取に近ずけるということです。

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