トヨタ・ハリアーハイブリッドの買取査定相場と高価格に売る2つの考え方大公開！

ここでは、トヨタ・ハリアーハイブリッドの中古車の買取相場を見ると同時に、ハリアーハイブリッドを高く売るために必要な考え方でもある、

• 日本国内のハリアーハイブリッドの需要を参考に売った方が高いのか
• ハリアーハイブリッドを日本国内で売るなら都道府県のどこで需要が高いのか
• 海外で人気なのであればどうやって売ればいいのか

上記内容も踏まえた上で、トヨタ・ハリアーハイブリッドの買取相場と一緒に特徴なども見ていき、より高価格買取になる考え方、方法を探っていきます。

トヨタ・ハリアーハイブリッドはどんな特徴や歴史がある？

トヨタのハリアーは言わずと知れた人気のSUVです。

その中でもハイブリッドモデルのハリアーハイブリッドは、SUVであるのにも関わらず燃費が良いので人気を集めるモデルになっています。

ハイブリッドモデルが追加されると、2018年モデルからは2.5リットルエンジンと、大きな車体の割には小さめのエンジンに変更されました。

国内ではダウンサイジング化が望まれるので、それにハイブリッドシステムを搭載するのはまさに国内での環境を考えての変更という形になります。

力不足だと感じる場合でもハイブリッドシステムがあると、モーターによるアシストがあり、出だしには十分な力強さが感じされます。

燃費だけでなく、力強さの面でも強化されているのがハリアーハイブリッドのメリットであると言えるでしょう。

トヨタ・ハリアーハイブリッドの買取相場一覧表

それでは、ここから早速実際に行われたトヨタ・ハリアーハイブリッドの買取実績を表で見てみましょう。

 

実際の相場がわかってくると思います。

日本国内のハリアーハイブリッド・買取実績・買取相場

車種	年式	走行距離	カラー	買取時期	買取価格
ハリアーハイブリッド 3.3,S,4WD	2006年	8万km	ホワイトパール	2018年8月	65万円
ハリアーハイブリッド 3.3,S,4WD	2008年	9万km	ブラック	2018年8月	57万円
ハリアーハイブリッド 3.3,L,4WD     2011年	2011年	13万km	ブラック	2018年8月	90万円
ハリアーハイブリッド 3.3  S 4WD	2010年	11万km	ブラック	2018年9月	77万円
ハリアーハイブリッド 3.3 L 4WD	2009年	8万km	ブラック	2018年9月	68万円
ハリアーハイブリッド 3.3 L 4WD	2009年	10万km	ブラック	2018年9月	70万円
ハリアーハイブリッド 3.3 S 4WD	2007年	3万km	グリーン	2018年10月	87万円
ハリアーハイブリッド 3.3 S 4WD	2007年	16万km	ホワイトパール	2018年10月	48万円
ハリアーハイブリッド 3.3 S 4WD	2006年	11万km	ホワイトパール	2018年10月	51万円

ハイブリッドシステムを搭載した人気車種、ハリアーということもあり買取価格も高価格で安定しています。

トヨタ・ハリアーハイブリッドは日本国内と海外どっちで人気？需要は高い？

できる限り高く売るためにも、トヨタ・ハリアーハイブリッドの国内需要がわかった段階で、今度は海外での需要と比べて見ていきます。

これがわかれば何処に売るとより高価格で売れるのか見えてきやすくなりますハリアーの国内外での需要の違いを見ていきましょう。

ハリアーハイブリッドの日本での需要

ハリアーハイブリッドの日本国内需要は高いです。

ハリアーは国内でも人気ですが、特にハイブリッドを搭載したモデルは最上位グレードという事もあり人気を集めています。

ハイブリッドシステムでは発進の際にモーターのみを用い、その後エンジンで動力を伝えていくというエコな仕組みを採用しており、更に力強い走りも楽しむことができます。

モーターは発進をする時にトルクがかかりやすいので、モーターの特性を活かしたハイブリッドシステムが開発され、低燃費意外にもメリットをもたらしてくれます。

ダウンサイジングされましたが、国内でハイブリッドバージョンのハリアーが人気なのは、こういった低燃費意外の性能からも一定の人気を保っていると言えます。

ハリアーハイブリッドの海外での需要

ハリアーハイブリッドの海外需要は一定数あると言えます。

しかし、ハリアーの場合はガソリン車の方の人気が目立ち、現状ハイブリットのハリアーはそれほどではないというのが現状です。

ただ、理由は定かではありませんがハリアー自体は海外でもかなり人気ですので、海外への輸出も盛んにおこなわれています。

ハイブリットの方のハリアーは買取価格も海外ではある程度落ち着いていて、人気車種でもハイブリッドではない方に人気が集まるという珍しいパターンになっています。

もちろん需要が全くない訳ではなく、ハリアーハイブリッドも海外への輸出もされているので海外に販売ルートを持っている業者がいるのであれば、高値で買い取ってもらえる可能性はあります。

ハリアー自体が人気なので高値での買取も期待できます。海外でのやり取りを直接行える業者に依頼すると買取価格に違いがいくらか出てきそうな車なので、一般の買取業者にそのまま査定に出すのはやめた方が良さそうな車と言えます。

トヨタ・ハリアーハイブリッドを高価格に売る2つの考え方について

トヨタ・ハリアーハイブリッドを高価格に売るためには2つの考え方があります。

それは上記でも触れていますが、まず今所有しているトヨタ・ハリアーハイブリッドが、

• 日本国内で需要が高い車なのか
• 海外で需要が高い車なのか

 

上記2点のトヨタ・ハリアーハイブリッドの状況を知る事ができれば、買取相場よりも更に高価格買取を実現することは簡単になってきます。

結論から言うと、トヨタ・ハリアーハイブリッドの場合は日本国内のみだけでなく、海外の買取業者に売る事も視野に入れた方が高価格で売れる確率は飛躍的に上がります。

ハリアーハイブリッドの高価格買取方法について

海外でも需要が高いトヨタ・ハリアーハイブリッドはの場合は、海外の車の買取業者や輸出業者と直接やり取りを行うことが一番高価格で車を売れる方法と言えます。

ただ「直接業者とやり取り」しなければ、一般的な車買取業者は輸出先を構えていないことがほとんどなので、余計な中間手数料が発生して10万円以上は手数料として引かれてしまいます。

余計な中間業者が入らない業者がわかれば、その分買取価格は上乗せされ、さらに海外需要に答える買取価格になるため、より高価格買取にできます。

しかし、個人レベルで直接海外業者から買取申請をもらったり、海外需要をもらうことは難しですよね。

ここで使えるのが「海外業者から直接入札を募れるオークションの利用」です。

海外といっても色々な国々から募れるのでそれぞれの国での需要とも自動的に照らし合わせることもできます。

一般の買取業者や一般のオークションに出すよりも、中間業者を外して直接やり取りするだけで15%〜20%は買取価格が上がると様々なオークションサービスで公表しているほどです。

海外需要のある車は、こういった専門のバイヤーや輸出業者と直接乖離を行ってもらう事で、高価格買取にいち早く辿り着けるでしょう。

ハリアーハイブリッドを即日即金で売りたい場合

トヨタ・ハリアーハイブリッドを即日即金で売りたい！

ここでは、すぐにお金に変えたい、当日お金に変えたい方向けに注意点とおすすめ業者を紹介します。

車の買取の即日現金化は昔から言われている「業者選びは慎重に」と言われるジャンルですが、下記の点に気を付けた業者選びで問題ありません。

実際に即日現金化が可能かどうかは直接企業に聞く必要がありますが、大手上場企業が運営しているような企業がおすすめで安心できます。

探し方も簡単で、例えばリクルートが運営しているようなカーセンサーは500社提携という強みもありますが、即日買取で考えると「即日支払い対応可能業者」が多く存在しています。

見ず知らずの営業電話もかかって来ず、査定依頼したい業者を選択して「即金希望」を伝えれば企業毎によって「うちなら◯%〜100%の即日支払い可能です」と教えてくれるので、非常に使えます。

↓下記申し込み画面のレ点で申し込み先をいくつか限定すれば余計に電話がかかって来ることもありません↓ いくつかの希望依頼先から連絡がきた場合に「即日現金化」の希望を必ず伝え、可能な企業に頼みましょう！

複数社に同時に依頼してもOKなので、即日買取であっても高価買取の実現は可能です。

トヨタ・ハリアーハイブリッドの買取相場と売り方・まとめ

トヨタ・ハリアーハイブリッドを高価格に売るための2つの考え方である、

• 日本国内で需要のある車なのか
• 海外で需要のある車なのか

 

これらの考え方は全ての車において共通してきます。

トヨタ・ハリアーハイブリッドの場合は海外でも未だ需要が大きくあるため、輸出業者はどんどん輸出しています。

しかし、買取業者を個々で見た場合に輸出国先を多く構えている業者は少ないため、高価買取を目指す利用者は一括査定ではなく、海外でもどこであっても、中間企業を全て排除して、余計な手数料を全て上乗せできる仕組みを選ぶべきです。

海外から直接入札を集められるのであれば、中間業者に余計な手数料もかからない分上乗せ金額は多くなるのは必須です。

上記でもお伝えしていますが、これだけの考えを取り入れて業者を選ぶだけでも「平均15%はUPする」と様々な専門業者で公表されています。

海外需要のある車はこのような考え方をして、直接買い取ってくれる業者を探す方が圧倒的に高価買取に近ずけるということです。