トヨタ・ハリアーの買取査定相場と高価格に売る2つの考え方大公開！

日本でも海外でもかなりの人気を誇っているトヨタのハリアー。

ここでは、そんなトヨタ・ハリアーの中古車の買取相場を見ると同時に、ハリアーを高く売るために必要な考え方でもある、

• 日本国内のハリアーの需要を参考に売った方が高いのか
• ハリアーを日本国内で売るなら都道府県のどこで需要が高いのか
• 海外で人気なのであればどうやって売ればいいのか

 

上記内容も踏まえた上で、トヨタ・ハリアーの買取相場と一緒に特徴なども見ていき、より高価格買取になる考え方、方法を探っていきます。

トヨタ・ハリアーはどんな特徴や歴史がある？

ハリアーはトヨタが発売しているクロスオーバーSUVで、高級SUVの先駆け的な車種です。

このハリアーの発売の後、多くの人気を獲得したことにより、数多くのメーカーから同じように高級SUVが発売されるようになりました。

初代と2代目は、海外ではレクサスブランドで発売されていました。

初代から既に、SUVの力強さだけでなく、高級なイメージを持たせる内装で人気を集めルことに成功。

視線も高く運転しやすいのが魅力なので、新しいジャンルの人気者として注目を集めるともに販売台数を伸ばしていきました。

2代目からはハイブリッドモデルも用意され、環境にやさしい燃費性能を誇るモデルも発売されています。

トヨタ・ハリアーの買取相場一覧表

それでは、ここから早速実際に行われたトヨタ・ハリアーの買取実績を表で見てみましょう。

実際の相場がわかってくると思います。

日本国内のハリアー買取実績・買取相場

車種	年式	走行距離	カラー	買取時期	買取価格
ハリアー 2.0 エレガンス G’s 4WD	2016年	1万km	ホワイトパール	2018年9月	290万円
ハリアー 2.4 240G Lパッケージ	2008年	10万km	ブラック	2018年9月	56万円
ハリアー 2.4 240G Lパッケージ	2007年	10万km	ブラック	2018年9月	51万円
ハリアー 2.4 240G プレミアムLパッケージ	2006年	12万km	シルバー	2018年9月	21万円
ハリアー 3.0 AIRS 4WD	2003年	13万km	ホワイトパール	2018年9月	40万円
ハリアー 3.0 FOUR Gパッケージ 4WD	2001年	10万km	グレー	2018年10月	8万円
ハリアー 2.0 エレガンス	2018年	1万km	ホワイトパール	2018年10月	280万円
ハリアー 2.0 プレミアム	2017年	2万km	ホワイトパール	2018年10月	261万円
ハリアー 2.0 エレガンス G’s	2015年	4万km	ブラック	2018年10月	220万円
ハリアー 2.0 エレガンス	2014年	10万km	ホワイトパール	2018年11月	180万円
ハリアー 2.4 240G Lパッケージ	2006年	10万km	ブラック	2018年11月	60万円
ハリアー 2.4 240G Lパッケージ	2003年	13万km	ホワイトパール	2018年11月	21万円
ハリアー 2.0 プレミアム	2017年	3万km	ホワイトパール	2018年11月	239万円
ハリアー 2.0 プレミアム	2015年	7万km	ブラック	2018年11月	235万円

トヨタのハリアーは一般車とは違い、かなりの人気を勝ち取っている車なので、買取価格もなかなか落ちないのが見て取れます。

トヨタ・ハリアーは日本国内と海外どっちで人気？需要は高い？

できる限り高く売るためにも、トヨタ・ハリアーの国内需要がわかった段階で、今度は海外での需要と比べて見ていきます。

これがわかれば何処に売るとより高価格で売れるのか見えてきやすくなります。

ハリアーの日本での需要

ハリアーの国内での需要は高く、買取価格も高値を維持しています。

高級SUVという人気のジャンルであるということや、スタイリッシュなデザインで、若い世代から年齢が高い世代まで、年齢に関係なく人気を集め続ける車種です。

どの世代のハリアーでも一目で分かるほど、特徴的なデザインになっているのも魅力です。

3代目になって国内専用モデルになってので、ダウンサイジングされ、より日本の道路事情に適したモデルになりました。

4輪すべてを駆動させることにより、路面状況に関わりなく安心して走行できるのもポイントです。

内装のデザインも、高級車であることをイメージさせる上質な空間を演出し、デザインだけでなく実際に運転していて疲れないポジションや快適なシートなど、まさに乗る人の事を考えて作られた内装も魅力です。

ハリアーの海外での需要

海外での需要も高いのがハリアーの特徴です。

輸出も多く行われていますし、海外での発売もされています。

元々がレクサスブランドで発売されていましたが、3代目からは国内専用車になりました。また、東南アジア向けにも輸出もされています。

輸出台数は国によっても様々ありますが、やはり高級SUV車というトヨタ・ハリアーの人気は、国内にとどまっているものではなく、人気は海外でも多くあります。

海外では高級SUVという事で4WDでなくても需要は高くなっており、乗り方としてどちらかというと街乗りでエレガントに乗るという使い方が多いからでしょう。

海外での需要も2WDのモデルも多くなっています。

トヨタ・ハリアーを高価格に売る2つの考え方について

トヨタ・ハリアーを高価格に売るためには2つの考え方があります。

それは上記でも触れていますが、まず今所有しているトヨタ・ハリアーが、

• 日本国内で需要が高い車なのか
• 海外で需要が高い車なのか

 

上記2点のトヨタ・ハリアーの状況を知る事ができれば、買取相場よりも更に高価格買取を実現することは簡単になってきます。

結論から言うと、トヨタ・ハリアーの場合は日本国内のみだけでなく、海外の買取業者に売る事も視野に入れた方が高価格で売れる確率は飛躍的に上がります。

ハリアーの高価格買取方法について

海外でも需要が高いトヨタ・ハリアーはの場合は、海外の車の買取業者や輸出業者と直接やり取りを行うことが一番高価格で車を売れる方法と言えます。

ただ「直接業者とやり取り」しなければ、一般的な車買取業者は輸出先を構えていないことがほとんどなので、余計な中間手数料が発生して10万円以上は手数料として引かれてしまいます。

余計な中間業者が入らない業者がわかれば、その分買取価格は上乗せされ、さらに海外需要に答える買取価格になるため、より高価格買取にできます。

しかし、個人レベルで直接海外業者から買取申請をもらったり、海外需要をもらうことは難しですよね。

ここで使えるのが「海外業者から直接入札を募れるオークションの利用」です。

海外といっても色々な国々から募れるのでそれぞれの国での需要とも自動的に照らし合わせることもできます。

一般の買取業者や一般のオークションに出すよりも、中間業者を外して直接やり取りするだけで15%〜20%は買取価格が上がると様々なオークションサービスで公表しているほどです。

海外需要のある車は、こういった専門のバイヤーや輸出業者と直接乖離を行ってもらう事で、高価格買取にいち早く辿り着けるでしょう。

ハリアーを即日即金で売りたい場合

トヨタ・ハリアーを即日即金で売りたい！

ここでは、すぐにお金に変えたい、当日お金に変えたい方向けに注意点とおすすめ業者を紹介します。

車の買取の即日現金化は昔から言われている「業者選びは慎重に」と言われるジャンルですが、下記の点に気を付けた業者選びで問題ありません。

実際に即日現金化が可能かどうかは直接企業に聞く必要がありますが、大手上場企業が運営しているような企業がおすすめで安心できます。

探し方も簡単で、例えばリクルートが運営しているようなカーセンサーは500社提携という強みもありますが、即日買取で考えると「即日支払い対応可能業者」が多く存在しています。

見ず知らずの営業電話もかかって来ず、査定依頼したい業者を選択して「即金希望」を伝えれば企業毎によって「うちなら◯%〜100%の即日支払い可能です」と教えてくれるので、非常に使えます。

↓下記申し込み画面のレ点で申し込み先をいくつか限定すれば余計に電話がかかって来ることもありません↓ いくつかの希望依頼先から連絡がきた場合に「即日現金化」の希望を必ず伝え、可能な企業に頼みましょう！

複数社に同時に依頼してもOKなので、即日買取であっても高価買取の実現は可能です。

トヨタ・ハリアーの買取相場と売り方・まとめ

トヨタ・ハリアーを高価格に売るための2つの考え方である、

• 日本国内で需要のある車なのか
• 海外で需要のある車なのか

 

これらの考え方は全ての車において共通してきます。

トヨタ・ハリアーの場合は海外でも未だ需要が大きくあるため、輸出業者はどんどん輸出しています。

しかし、買取業者を個々で見た場合に輸出国先を多く構えている業者は少ないため、高価買取を目指す利用者は一括査定ではなく、海外でもどこであっても、中間企業を全て排除して、余計な手数料を全て上乗せできる仕組みを選ぶべきです。

海外から直接入札を集められるのであれば、中間業者に余計な手数料もかからない分上乗せ金額は多くなるのは必須です。

上記でもお伝えしていますが、これだけの考えを取り入れて業者を選ぶだけでも「平均15%はUPする」と様々な専門業者で公表されています。

海外需要のある車はこのような考え方をして、直接買い取ってくれる業者を探す方が圧倒的に高価買取に近ずけるということです。