トヨタ車の買取相場一覧

トヨタ・ハイラックスサーフの買取査定相場と高価格で売る2つの考え方大公開!

ここでは、そんなトヨタ・ハイラックスサーフの中古車の買取相場を見ると同時に、ハイラックスサーフを高く売るために必要な考え方でもある、

  • 日本国内のハイラックスサーフの需要を参考に売った方が高いのか
  • ハイラックスサーフを日本国内で売るなら都道府県のどこで需要が高いのか
  • 海外で人気なのであればどうやって売ればいいのか

 

上記内容も踏まえた上で、トヨタ・ハイラックスサーフの買取相場と一緒に特徴なども見ていき、より高価格買取になる考え方、方法を探っていきます。

トヨタ・ハイラックスサーフはどんな特徴や歴史がある?

トヨタの大型の車種で、ハイラックスサーフはトヨタと日野自動車が共同で設計をして販売をしていた車種です。

設計は主にトヨタ自動車が主体になっており、生産は日野工場がメインで行われていました。

ハイラックスサーフは歴史が古い車で、1983年に初代モデルのが発売。

レジャーでも使い勝手の良い車として、北米でも積極的に発売されていた車種です。

1989年には2代目モデルにモデルチェンジをし、5ドアモデルが発売されるようになりました。

その後4代目モデルが2009年に発売終了するまで、乗りやすい4WDとしてかなりの人気を獲得しています。

走破性も高く、5人乗車も容易で、長尺の物でも乗せやすい使い勝手の良い車です。

トヨタ・ハイラックスサーフの買取相場一覧表

それでは、ここから早速実際に行われたトヨタ・ハイラックスサーフの買取実績を表で見てみましょう。

実際の相場がわかってくると思います。

日本国内のハイラックスサーフ買取実績・買取相場

車種 年式 走行距離 カラー 買取時期 買取価格
ハイラックスサーフ 2.7 SSR-X 4WD 2004年 9万km ホワイトパール 2018年7月 32万円
ハイラックスサーフ 3.4 SSR-X 4WD 2003年 16万km ブラック 2018年7月 35万円
ハイラックスサーフ 3.0 SSR-X 1995年 16万km ブラック 2018年7月 29万円 
ハイラックスサーフ 3.0 SSR-G 2006年 11万km ブラック 2018年6月 80万円
ハイラックスサーフ 2.7 SSR-X 2006年 11万km ゴールド 2018年6月 110万円
ハイラックスサーフ 3.4 SSR-X 1998年 19万km グレー 2018年6月 10万円
ハイラックスサーフ (ベースグレード) 1994年 16万km ブラック 2018年6月 14万円
ハイラックスサーフ (ベースグレード) 2008年 10万km ブラック 2018年4月 100万円
ハイラックスサーフ 4.0 SSR-X 2008年 9万km ブラック 2018年3月 99万円
ハイラックスサーフ 3.0 SSR-X 4WD 2000年 13万km 2018年3月 36万円
ハイラックスサーフ 4.0 SSR-X リミテッド 4WD 2009年 14万km ブラック 2018年2月 70万円
ハイラックスサーフ 4.0 SSR-X 4WD 2008年 13万km ブラック 2018年2月 76万円
ハイラックスサーフ 4.0 SSR-G 4WD 2007年 16万km ホワイトパール 2018年2月 63万円

国内でも、国外でも人気のある車種ですので、買取額も高くなっています。

トヨタ・ハイラックスサーフは日本国内と海外どっちで人気?需要は高い?

できる限り高く売るためにも、トヨタ・ハイラックスサーフの国内需要がわかった段階で、今度は海外での需要と比べて見ていきます。

これがわかれば何処に売るとより高価格で売れるのか見えてきやすくなります。

ハイラックスサーフの日本での需要

国内での需要も高いのがハイラックスサーフの特徴です。

中古車市場でも人気のある車で高値で取引され、中古車買い取り店でも人気の車になっています。

今のモデルにはない使い勝手と走破性が魅力で、4WD好きからも評価が高くなっています。

ディーゼル車の規制が厳しくなると古いタイプの車が手に入りにくくなり、以前のモデルは値段が向上していきます。

年数が経過するとプレミア価格で発売されるようになるので、日本国内でも年数の割に高値を維持してるのがハイラックスサーフの特徴です。

快適なドライブをすることができる車種である上に、どんな道でも走ることができる走破性が魅力の車です。

ハイラックスサーフの海外での需要

ハイラックスサーフは海外での需要も高いモデルです。

元々海外でも発売されていたという事に加えて、ちょうどよいサイズで海外での悪路の走破性が非常に良いとされ、注目されていました。

日本の様に整備されていない道でもハイラックスサーフの走破性と長尺の荷物を載せられるというのが、海外での需要にぴったりのようです。

今では海外で生産して、日本には逆輸入をするほどハイラックスサーフは海外ウケが良いので、買取に出すときには輸出業者や海外とのやり取りを行う業者がいいでしょう。

現在ではすでに年数が経過していますが、部品としての需要も高く、日本で走れなくなったようなモデルでも部品取りとして海外に輸出されることもあります。

もちろん車体本体も人気ですので、海外への販売ルートがある業者は高く買い取ってくれる可能性を秘めている車と言えるでしょう。

トヨタ・ハイラックスサーフを高価格に売る2つの考え方について

トヨタ・ハイラックスサーフを高価格に売るためには2つの考え方があります。

それは上記でも触れていますが、まず今所有しているトヨタ・ハイラックスサーフが、

  • 日本国内で需要が高い車なのか
  • 海外で需要が高い車なのか

 

上記2点のトヨタ・ハイラックスサーフの状況を知る事ができれば、買取相場よりも更に高価格買取を実現することは簡単になってきます。

結論から言うと、トヨタ・ハイラックスサーフの場合は日本国内のみだけでなく、海外の買取業者に売る事も視野に入れた方が高価格で売れる確率は飛躍的に上がります。

ハイラックスサーフの高価格買取方法について

海外でも需要が高いトヨタ・ハイラックスサーフはの場合は、海外の車の買取業者や輸出業者と直接やり取りを行うことが一番高価格で車を売れる方法と言えます。

ただ「直接業者とやり取り」しなければ、一般的な車買取業者は輸出先を構えていないことがほとんどなので、余計な中間手数料が発生して10万円以上は手数料として引かれてしまいます。

余計な中間業者が入らない業者がわかれば、その分買取価格は上乗せされ、さらに海外需要に答える買取価格になるため、より高価格買取にできます。

しかし、個人レベルで直接海外業者から買取申請をもらったり、海外需要をもらうことは難しですよね。

ここで使えるのが「海外業者から直接入札を募れるオークションの利用」です。

海外といっても色々な国々から募れるのでそれぞれの国での需要とも自動的に照らし合わせることもできます。

一般の買取業者や一般のオークションに出すよりも、中間業者を外して直接やり取りするだけで15%〜20%は買取価格が上がると様々なオークションサービスで公表しているほどです。

海外需要のある車は、こういった専門のバイヤーや輸出業者と直接乖離を行ってもらう事で、高価格買取にいち早く辿り着けるでしょう。

ハイラックスサーフを即日即金で売りたい場合

トヨタ・ハイラックスサーフを即日即金で売りたい!

ここでは、すぐにお金に変えたい、当日お金に変えたい方向けに注意点とおすすめ業者を紹介します。

車の買取の即日現金化は昔から言われている「業者選びは慎重に」と言われるジャンルですが、下記の点に気を付けた業者選びで問題ありません。

即日買取業者の注意点
  • 買取料金を「即日50%〜100%お支払い!」と宣伝しているのに「翌日以降振り込みます」という業者は注意
  • キャンセルが一切無効な業者は注意
  • 資金力があり、必ず当日買取金額を支払ってくれる業者を選ぶ

実際に即日現金化が可能かどうかは直接企業に聞く必要がありますが、大手上場企業が運営しているような企業がおすすめで安心できます。

探し方も簡単で、例えばリクルートが運営しているようなカーセンサーは500社提携という強みもありますが、即日買取で考えると「即日支払い対応可能業者」が多く存在しています。

見ず知らずの営業電話もかかって来ず、査定依頼したい業者を選択して「即金希望」を伝えれば企業毎によって「うちなら◯%〜100%の即日支払い可能です」と教えてくれるので、非常に使えます。

↓下記申し込み画面のレ点で申し込み先をいくつか限定すれば余計に電話がかかって来ることもありません↓ いくつかの希望依頼先から連絡がきた場合に「即日現金化」の希望を必ず伝え、可能な企業に頼みましょう!

複数社に同時に依頼してもOKなので、即日買取であっても高価買取の実現は可能です。

大手企業や安心できる「即日買取業者」が多く存在しているサービスを紹介している、

「車の即日買取業者ランキング」

があるので、即日買取を希望する方はこちらも参考にしてみてください。

トヨタ・ハイラックスサーフの買取相場と売り方・まとめ

トヨタ・ハイラックスサーフを高価格に売るための2つの考え方である、

  • 日本国内で需要のある車なのか
  • 海外で需要のある車なのか

 

これらの考え方は全ての車において共通してきます。

トヨタ・ハイラックスサーフの場合は海外でも未だ需要が大きくあるため、輸出業者はどんどん輸出しています。

しかし、買取業者を個々で見た場合に輸出国先を多く構えている業者は少ないため、高価買取を目指す利用者は一括査定ではなく、海外でもどこであっても、中間企業を全て排除して、余計な手数料を全て上乗せできる仕組みを選ぶべきです。

海外から直接入札を集められるのであれば、中間業者に余計な手数料もかからない分上乗せ金額は多くなるのは必須です。

上記でもお伝えしていますが、これだけの考えを取り入れて業者を選ぶだけでも「平均15%はUPする」と様々な専門業者で公表されています。

海外需要のある車はこのような考え方をして、直接買い取ってくれる業者を探す方が圧倒的に高価買取に近ずけるということです。

あわせて読みたい