カープライスといえば車を高価格で売るためのオークション代行業者として注目されている買取を手伝ってくれる専門業者です。
近年ではその成長率は著しく、利用者ユーザー数も大手の中古車買取業者を追い越すほどにまでなっています。
そんなカープライスでは、オークション代行業の他に「痛車イベント」を行っていることをご存知でしょうか。
今回の記事では、このカープライスの、
「カープライスが痛車イベント!?ロシアの美しいイメージキャラクターは誰?」
に注目してお届けしていきます。
カープライスの手がける痛車イベントと、ロシアとの関係性は何なのか等気になる方はぜひ一度読んでみてください!
カープライスの痛車イベントって何?

カープライスで行われる痛車イベントとは、過去に2018年2月25日(日曜日)に川崎大師で痛車、痛バイク100台以上の規模で行われた交通安全祈願イベントが有名です。
このイベントはただの痛車イベントではなく、サブカルチャー文化も取り入れたイベントとなっているため、他の痛車イベントとはまた違ったものとなっています。
近年で痛車文化が浸透してきていること、サブカルチャー文化も日本の文化として定着してきていることから、こういった痛車イベントが開催される運びとなったようです。
この2018年の痛車イベントに参加する痛車や痛バイクは事前に募集がかけられ、一日で20台以上の申し込みが集まり、すぐに100台以上を集めることに成功しているようです。
今では人気のイベントとなっており、痛車ファン以外の一般的な人にも興味をもたれる痛車イベントは今後も継続して開催されることでしょう。
2018年2月のイベントには参加できなかった、という方はぜひ今後開催されるであろう第2回、第3回目のカープライス主催の交通安全祈願イベントに参加してみてください。
事前に登録が必要なので、痛車を持ち込む場合は事前のチェックを怠らないようにしましょう。
カープライスのイメージキャラクターはロシア人だけどなぜ?

「カープライス ロシア」というキーワードで検索している方が多いようなので、多くの方が気になっているであろうこのカープライスとロシアの関係性についても紐解いてみましょう。
このロシアとの関係性については、カープライスが実施している痛車イベントに起用しているイメージガールが実がロシア人ということにもあります。
美しすぎるこのロシア人は、有名なロシア人コスプレイヤーの「ナスちゃん」です。
このナスちゃんをイメージガールとするカープライスは、痛車イベントにサブカルチャー文化も取り入れているのもこの方がいたから。
実は、もとよりカープライスの本部は実は日本ではなく、ロシアにあることをご存知でしょうか。
本部は日本のカープライスではなく、日本にあるのはあくまでも支社なのです。
また、カープライスの各支社は世界各国に点在しています。
これにより、世界各国の輸出業者を含めた幅広い取引を可能としており、日本国内だけの視野だけでなく、海外の相場までもを取り入れ、ユーザーと高価買取業者とを繋げる役目を担っています。
本部がロシアにあるということと、もともと日本のコスプレイヤーで有名なロシア人のナスちゃんを起用していること、これらは「カープライスは日本だけでなく、全世界での車買取専門業者」としての地位を狙ってるのでは?と思わせます。
本当のところはわかりませんが、やはり本部がロシアにある事からも察するに、日本だけでビジネスをする企業とは思えません。
カープライスについてさらに詳しい詳細をまとめた記事、
を書いてみました。
詳細な部分も伝えるため長めの一挙にまとめた記事になっていますが、カープライスが気になる方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
カープライスが行った痛車イベントは、サブカルチャー文化も取り入れるという史上初の試みの元行われたイベントでした。
人気のあるイベントであったために今後も継続して行われると思いまので、後々自分の愛車も出典したい!と思う方はカープライスがSNS等で発信する情報には注目していましょう。
オークション代行業だけでなく、痛車や痛バイク所有者のための交通安全祈願イベントまで開催しているカープライス。
本業であるオークション代行業も順調であるため、こういったイベントでも注目を得る事で、名前が売れるということかもしれませんね!